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北京市が万里の長城観光のプレミアムルート10ルートを発表―中国

Record China / 2021年9月7日 18時50分

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長城国家文化公園は2021長城文化観光の「プレミアムルート」を発表した。

イベント「2021北京長城文化フェス」が4日夜、八達嶺長城で開幕した。開幕式で、長城国家文化公園(北京区間)は、2021長城文化観光の「プレミアムルート」を正式に発表した。中国新聞網が伝えた。

プレミアムルートには、長城をテーマにした10ルートを設置。「四季レクリエーションの旅」、「文化継承の旅」、「生態文明の旅」、「革命ゆかりの地を訪ねる旅」、「芸術陶冶の旅」の5つのテーマに分かれており、居庸関、八達嶺長城、八達嶺水関長城、九眼楼長城、慕田峪長城、黄花城水長城、響水湖長城、蟠竜山長城、司馬台長城といった長城の主な観光スポットを繋ぎ、その通過点となる村落9カ所、景勝地27カ所をカバーしている。

「四季レクリエーションの旅」には春夏秋冬の4ルートを設置。春には、居庸関の花海桟道で、満開の花が咲き誇る木々の間を走る列車・北京市郊外鉄道S2号線を観賞することができる。夏には、山や美しい湖、歴史ある長城が一体となる絶景が広がる黄花城水長城で、遊覧船に乗ったり、水辺で遊んだり、山登り、トレッキングを楽しんだりすることができる。秋になると、夜になると満天の星空が広がる長城の麓の古北水鎮で、染物工房に行き、染色を体験したり、酒造りを見学したり、書院で文化遺産の魅力を肌で感じたりすることができる。冬になると、八達嶺長城で、美しい雪景色が広がる長城を観賞し、静けさに包まれた壮大な景色を満喫できる。

「文化継承の旅」には2ルートを設置。手作り豆腐体験を通じて、無形文化遺産に対する理解を深め、歴史を感じることができるルートと、水関長城に隣接する「中国鉄道の父」と呼ばれるセン天佑の旧居を見学し、同氏が経験した当時の苦労をうかがい知ることができるルートがある。

「生態文明の旅」では、響水湖長城にある渓流で遊んだり、滝を観賞したりできる。紅螺寺では、春の花見や夏の避暑、秋の紅葉、冬の松・竹・梅観賞など、四季を通じて観光を楽しむことができる。九眼楼自然風景区では、万里の長城の中でも最大の規模と規格を誇る展望台「九眼楼」が堂々たる雰囲気を漂わせ、そこから長城を見下ろすと、雄大で、圧巻の景色を堪能することができる。

「革命ゆかりの地を訪ねる旅」のルートでは、長城抗戦紀念館や古北口保衛戦記念碑、古北口戦役陣亡将士公墓などを見学して、100年以上の革命の歴史を肌で感じ、今ある幸せな生活がいかに貴重なものであるかを認識することができる。

「芸術陶冶の旅」では、雁栖湖の周囲で穏やかな日光を浴びながら自然の景色を眺めることができるほか、田鳳銀長城美術館で長城をテーマにした絵画100点以上を鑑賞することもできる。楊宋鎮にある中国初のビンテージカーをテーマにした博物館には、ビンテージカー約100台が展示されており、中国の自動車製造業の平凡ならざるあゆみと世界の自動車工業の100年以上の発展の歴史を肌で感じることができる。(提供/人民網日本語版・編集/KN)

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