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脱サムスンを宣言した米アップル、世界最高性能のCPUを作り上げる=韓国ネット「サムスンも永遠ではない」

Record China / 2021年10月20日 11時20分

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19日、韓国・JTBCは「サムスンから半導体を買っていた米アップルが最新チップを発表」と報じた。 写真はアップル本社。

2021年10月19日、韓国・JTBCは「サムスンから半導体を買っていたアップルが最新チップを発表した」と報じた。

記事によると、米アップルは18日、最新の半導体「M1プロ」と「M1マックス」を発表した。iPhoneに使用していた「Aシリーズ」をMacBook用に改良したチップで、現存する中央演算処理装置(CPU)では最も速い演算速度を備える。現在の技術では、アップル以外にこれほどの性能のチップを製造することは不可能だという。

記事は「世界の半導体産業を揺るがす『ゲームチェンジャー』となったアップルだが、2010年以前のiPhone草創期には、サムスンからアプリケーションプロセッサー(AP)を購入していた」とし、「そのアップルが2010年ごろから、半導体を自社で設計するとして『脱サムスン』を宣言し、約10年後に世界最高の性能を持つCPUを作り上げた」と伝えている。

アップルは半導体の製造は行なっておらず、CPU構造を設計後、ファウンドリ(半導体委託生産)世界トップの台湾TSMC(台湾積体電路製造)に委託している。TSMCの工場にはアップル専用ラインがあり、「アップル・TSMC同盟」を結んでいる状態で、サムスン電子やSKハイニックスなど韓国の半導体メーカーはここから排除されているという。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「世界はこうして変化しているのに、李在鎔(イ・ジェヨン、サムスン電子副会長)を監獄に入れた無能な政府」「石油の1滴も出ない国で、頼りになるのは技術力だけ。政府は企業を苦しめてばかりいないで、もっとバックアップするべき」「国が李在鎔とサムスンをいじめている間に、ライバルはこうして発展していく」「韓国にはサムスンしかないのに、政府はサムスン崩しに必死だ」など、サムスン擁護と政府批判のコメントが寄せられている。

一方で「サムスンも永遠ではないということ。奮起せよ」という声や、「昔からサムスンから買っていたわけではなく、アップルが設計してサムスンは生産していただけ」「いつサムスンがアップルに自社設計のAPを販売した?」と指摘する声も上がっている。(翻訳・編集/麻江)

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