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1日2食はカップラーメン、夜は配達のバイト…ポルシェ購入で「車貧乏」になった韓国の会社員が話題

Record China / 2021年10月23日 0時20分

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韓国で、国産の準中型セダンを購入する予定が高級スポーツカーを買うことになった会社員のエピソードが話題を集めている。写真はポルシェ。

韓国で、国産の準中型セダンを購入する予定が高級スポーツカーを買うことになった会社員のエピソードが話題を集めている。10月21日、韓国メディア・マネートゥデイが報じた。

記事によると、韓国のYouTuber 「アン課長」は9日、「月に238万ウォン(約23万円)払うポルシェ・カープアー(車貧乏)の現実」という題名の映像を投稿。映像には最近車を購入したという会社員の男性が出演し、自身の現状を打ち明けている。男性の車はポルシェの「911 Carrera GTS」とみられるが、このモデルの価格は1億7110万ウォン(約1671万円)から1億9490万ウォン(約1904万円)ほどだという。

男性は車の中でカップラーメンを食べながら、「毎月238万ウォンずつ支払わなければならない。60カ月の分割払いなので毎日ラーメンばかり食べている」と告白。「自分がカープアーになるとは思わなかった」とし、「最近は返済のため、夜に配達のアルバイトまでしている。食事は1日2食がラーメン」と語った。

ポルシェを購入した経緯については、「最初はアバンテN(現代自動車)を見に行ったが、同じ金額ならソナタ(現代自動車)のほうがいい気がした。ところがソナタ・ハイブリッドのフルオプションを買うのなら、グレンジャー(現代自動車)も買える。悩んでいたら、その金額ならBMW 5シリーズの中古車も買えると言われた」と説明。「その時中古車売り場の隣にあったポルシェが目に入ったが、ディーラーに『BMWにしてもポルシェにしても毎月払うのは100万ウォン(約9万8000円)の違い。酒を飲むのを1回我慢すればいいだけ』と言われて納得してしまった」と話した。

また、「1回でなくても酒を10回我慢すればいいし、酒を飲まなければ健康になる。車の購入後、酒もたばこもコーヒーもやめた」とし、「金がないから浮気もできない。浮気の誘惑に勝てないならポルシェを買えばいい。ポルシェが予防接種」と、カープアーのメリットも語ったという。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは、「体を壊したら治療費がかかるよ」「栄養失調で返済が終わるまでに死んでしまうかも」「車なんて壊れずに走ればいいだけなのに」「どう生きようと勝手だけど、若い時に金をかせがないと老後に苦労する。カープアーになるより給料を投資に回す方が得策では?」など、心配の声が多く寄せられている。

一方では「面白い人生だね」「本人の好きにすればいい。放っておいてあげて」「払う以上にかせげばいい。働くモチベーションになっていいね」「どうせ家は買えない時代なんだから、こんなふうに幸せを追求するのも悪くない」など、賛同するコメントも見られた。(翻訳・編集/丸山)

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