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英テレビ局が韓国人元慰安婦ドキュメンタリー、李容洙さん「日本はうそつかず心から謝罪を」

Record China / 2021年12月8日 8時20分

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英国のテレビ局が、旧日本軍の韓国人元慰安婦・李容洙さんについてのドキュメンタリーを制作、放映した。写真は上海訪問時の李さん。

英国のテレビ局が、旧日本軍の韓国人元慰安婦・李容洙(イ・ヨンス)さんについてのドキュメンタリーを制作、放映した。12月7日、韓国メディア・毎日経済が報じた。

記事によると英国のテレビ局「チャンネル4」は6日、ロンドンのオックスフォード大学モードリン・カレッジの講堂で、ドキュメンタリー作品「日本の戦時性奴隷に対する正義(Justice for Japan's wartime sex slaves)」の特別上映会を開催。これに先立ち、米国の慰安婦人権団体「賠償と教育のための慰安婦行動(CARE)」と英国デジタル考古学研究所(IDA)が、李さんにオンラインでインタビューを行った。

この中で李さんは、「日本は弱い国の人々を連行し、戦争の道具や性の道具にした。このようなことは二度と起きてはならない」と発言。「日本は自分たちに罪はなく、慰安婦はお金を稼ぐために自発的に参加したと主張しているが、うそをつくのはやめて、心から謝罪をしてほしい」と何度も訴えた。また「韓国政府には慰安婦問題を国連拷問禁止委員会(CAT)に付託してほしい」とし、「文在寅(ムン・ジェイン)大統領の任期は残り少ない。就任当初から慰安婦問題を解決すると約束してくれたが、大分遅れている。私には時間がない」と主張したという。

この作品には、慰安婦に関する李さんの証言や、慰安婦問題を国際司法裁判所(ICJ)に付託するための近年の活動、慰安婦問題を歪曲(わいきょく)しようとする動きへの批判など収められているとのこと。11月26日には英国で初めてテレビ放映されており、現在は「チャンネル4」のYouTubeチャンネルでも公開されている。

この日のインタビューには、演出を担当したナンシー・ロバーツ氏も参加。同氏は「慰安婦問題は議論する余地もない歴史的事実。日本軍によって強制的に、もしくはだまされて多くの女性が慰安婦として連行されたという見解に同意する」とし、「慰安婦問題は日韓両国だけの問題ではなく、世界中の性暴力被害者が求める正義を実現するための、最も広範囲な闘争に関わるもの」と語ったという。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは、「文大統領と尹美香(ユン・ミヒャン)は一体何をしていたんだ?」「慰安婦の人たちは、民主党の意味のない反日マーケティングに利用されただけ」「文大統領を信じたのが間違い」「無能な政府の責任」「日本よりも悪いのは、傷ついた被害者を利用して金を集め、その金でマッサージを受けたり焼き肉を食べたりしていた国会議員」など、文大統領や民主党を批判する声が多く寄せられている。

また、「慰安婦問題は誰がどう見ても歴史的な事実だ。日本は謝罪し反省すべき」「李さんを応援します。誰もできずにいたけれど、未来のために必ず必要なことを彼女はしてくれている」などのコメントも見られた。(翻訳・編集/丸山)

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