医学部不正入試、8大学に43人追加合格…最多は東京医科大24人

リセマム / 2019年6月12日 13時15分

不適切な事案の自主的公表を受けた今後の対応方針等について(1/7)

 文部科学省は2019年6月11日、医学部医学科の不正入試により、東京医科大学など8大学に43人が追加入学したとの調査結果を公表した。追加入学者数は、東京医科大学の24人が最多。入学定員を超過した5大学は、2020年度以降の定員減で対応する。

 医学部医学科の不正入試では、文部科学省が緊急調査で9大学を不適切な事案として指摘。各大学の自主的公表を受け、2018年12月から今後の対応状況などの掲載を続けている。6月11日は第八報として、各大学の募集人員減への臨時的な措置をまとめている。

 不利益を被った受験生を救済するための追加入学は、福岡大学を除く8校が実施した。追加入学の人数は、東京医科大学24人、金沢医科大学6人、北里大学4人、昭和大学3人、岩手医科大学2人、日本大学2人、神戸大学1人、順天堂大学1人の計43人。

 このうち、入学定員を超過したのは、金沢医科大学6人、東京医科大学4人、北里大学4人、昭和大学3人、順天堂大学1人の5大学。定員超過分は、金沢医科大学が2020年度と2021年度に3人ずつ、東京医科大学と北里大学は2020年度~2023年度に1人ずつ、昭和大学は2020年度~2022年度に1人ずつ、順天堂大学は2020年度に募集定員を減らして対応する。

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