【高校受験2019】都内私立高、推薦による入学者数が増加

リセマム / 2019年7月12日 12時45分

2019年度 都内私立高等学校(全日制)入学状況 募集人員、応募者数、合格者数等の状況

 東京都は2019年7月11日、2019年度(令和元年度)の都内私立高等学校(全日制)の入学状況を公表した。総入学者数は5万8,608人で、前年度に比べ301人の減少。公募分入学者数3万6,014人のうち、推薦入試による入学者数は前年度比93人増の1万7,299人となった。

 2019年度は、生徒募集校182校で3万8,539人を募集し、推薦入試・一般生入試あわせて10万3,148人が応募した。併設中学からの進学者を含めた総入学者数は5万8,608人で、前年度の5万8,909人に比べ301人減少した。

 入学者の内訳を見ると、併設中学校からの進学者数2万2,594人がもっとも多く、構成比の38.6%を占めた。そのほか、推薦入試による入学者数は1万7,299人(構成比29.5%)、一般1次入試による入学者数が1万8,509人(同31.6%)、一般2次入試による入学者数が206人(同0.4%)。前年度の入学者数と比べ、推薦入試は93人増、一般1次入試は677人減、一般2次入試は31人減となった。

 学科別の入学者数は、普通科が5万6,541人、専門学科が2,067人。実質競争倍率(合格者数に対する応募者数の割合)は、普通科の推薦入試が1.14倍(前年度比0.01ポイント増)、一般1次入試が1.44倍(前年度比0.04ポイント増)。専門学科は、推薦入試が1.03倍(増減なし)、一般1次入試が1.27倍(前年度比0.01ポイント減)だった。

 東京都によると、2018年度(前年度)と比べ、総入学者数の減少、推薦入試による入学者数の増加、普通科の実質競争倍率の上昇が2019年度の特徴だという。

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