1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. 経済

AE86にヤリスの3気筒を搭載、GT-RはBEV化改造…名車は未来でも名車だ

レスポンス / 2024年12月1日 7時0分

「若者にも人気の昭和の名車だが、乗り続けるのは大変」と『CARトップ』(発行:交通タイムス)編集部。そんな悩みを解消する手段のがBEV化であり、最新型エンジンへの換装だ。


2025年1月号ではEV化された日産のR32『スカイラインGT-R』とトヨタ「AE86」、さらに『GRヤリス』のエンジンに積み替えたAE86を紹介している。


R32型スカイラインGT-R EVコンバージョンは、「将来エンジンがなくなってもR32の楽しさをEVで再現したい」というのが開発目標。実際の販売に向けたプロジェクトではなく、日産社内の課外活動=技術者のスタディの一環だ。


いっぽうAE86改は公道で乗れる。旧車をもっと気軽に、そして身近に楽しむためのコミュニティ「Vintage club by KINTO」が、特選旧車レンタカーのラインアップに期間限定で「AE86 G16Eコンセプト」と「AE86 BEVコンセプト」を追加した。これらに“ハチロクに乗って30年”の自動車評論家、山田弘樹氏が試乗した。


その流れで、EVで復活してほしい国産名車を自動車評論家9名が妄想。イラストも起こされており、意外と売れそうだ。月号が新年になった初夢企画だ。


そのほか、スズキ『フロンクス』 vs ホンダ『WR-V』、ホンダ『シビック』の「タイプR」vs「RS」vs「EX」、ホンダ『N-BOX JOY』やスズキ『スペーシアギア』などのアウトドア系軽スーパーハイトワゴン比較、レクサス初のMT車である『LBXモリゾーRR』とトヨタ『GRヤリス』、それぞれの比較も。話題の新型車の比較試乗が1月号には多数掲載されている。 


この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください