1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

「道の駅」整備事業 見直し訴えた新人が初当選 3期目めざした現職破る 福岡・大川市

RKB毎日放送 / 2024年9月30日 11時21分

29日に投開票された福岡県大川市長選挙は新人の江藤義行氏(77)が現職の倉重良一氏(47)を僅差で破り初当選を果たしました。

江藤氏は公約で、観光拠点「大川の駅」の見直しを訴えていました。

総事業費 約89億円の「大川の駅」が争点に

大川市長選挙では、新人の江藤義行氏が現職の倉重良一氏を579票差で破り、初当選を果たしました。

江藤義行氏 8380票

倉重良一氏 7801票

江藤氏は、大川市の新たな観光拠点「大川の駅」の計画に反対する「大川市の将来を考える会」の代表を務めていて、公約では計画の見直しを訴え、最大の争点に据えていました。

投票率は60・80パーセントでした。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください