車で＂一時停止＂無視した６７歳男→アルコール検出・免許も失効で現行犯逮捕 「酒は抜けていると思った」酒気帯び容疑は否認

２３日未明、福岡市西区で酒を飲んだうえ、無免許で車を運転したとして６７歳のアルバイト（自称）の男が現行犯逮捕されました。

２３日午前４時半ごろ、西区西浦で一時停止が必要な交差点を停止せずに直進する軽ワゴン車をパトロール中の警察が発見し停止を求めました。

警察が運転していた男の呼気を調べたところ、基準値を超えるアルコールを検出。

免許証も失効した状態だったため、男を無免許運転と酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。

逮捕されたのは西区西浦のアルバイト（自称）浦栄治容疑者（６７）で酒気帯び運転容疑の取り調べに対し「きのうの１０時くらいには飲み終わって寝たので酒は抜けていると思った」と容疑を否認しています。