放送大学を「本当の大学じゃない」と言う大学教授に放送大学の学長が一喝「私は学長です」

ロケットニュース24 / 2012年2月20日 13時0分

放送大学を「本当の大学じゃない」と言う大学教授に放送大学の学長が一喝「私は学長です」

放送大学とは、自宅からテレビやラジオやインターネットを通し、大学卒業に必要な単位が修得できる通信制の大学である。そんな放送大学に関する痛快なやりとりがTwitter上で行われ、ネット上で話題になっている。

ことの発端は、大学教授のポストを手にし大学の暗部を実体験、それをもとに大学の裏ネタを描いたエッセイ『大学動物園』の著者である矢吹樹さんのツイートである。

矢吹さんは放送大学について、
 
「最近、無名大学だけでなく有名大学でも放送大学を卒業して教授になっている人がいるけど、これってありですか?本当の大学を卒業していないのですから、大学というもの自体を理解していないと思うのですが・・・。こんな教授に教わる学生がかわいそう。」(引用)
 
とツイート。すると、「@__obake」と名乗るユーザーが「本当の大学の定義ってなんですか?放送大学は正式の大学ですが…」と矢吹さんに対して返信。それに対するかたちで矢吹さんも
 
「それが分からないということは、貴方は放送大学出身ですか?そういう質問をすること自体が、放送大学なんですよ。違いがわからない人間が大学の教授にはなってはいけないということです。」(引用)
 
と痛烈に放送大学を批判したのだ。しかしその直後、短いながらも重い、強烈な返事が「@__obake」氏から発せられる。その言葉とは……
 
「私は学長です。」(引用)
 
……そう、「@__obake」氏とは、放送大学学長にして東京大学名誉教授の岡部洋一氏だったのである! その後、矢吹氏からの返信、ならびにツイートは一切ない。しかし、矢吹氏は大学の暗部をエッセイにするほどの作家さんである。きっとこのやりとりも、『大学動物園』の次回作に入れてくれることだろう。

参照元:Twitter @__obake

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