辛いと話題のぺヤング「激辛やきそば」を食べてみた / 時間差攻撃に「グハッ!」となる

ロケットニュース24 / 2012年2月23日 11時0分

辛いと話題のぺヤング「激辛やきそば」を食べてみた / 時間差攻撃に「グハッ!」となる

「もう一丁行く~ッ?」でお馴染みの、カップ焼きそば「ぺヤング」に新しい仲間が加わった。その名も「激辛やきそば」だ。すでに購入された人もいるかもしれないのだが、「とにかく辛い!」と話題になっている

辛い辛いといわれるものの、食べると辛くないものも多い。果たしてどれほど辛いのだろうか? 殺意を覚えるほどの辛さの「大沢食堂のカレー」を食べたことのある私(記者)も実際に食べてみた。そうしたところ、この焼きそばは「時間差攻撃」を仕掛けてくることが判明したのである。

2012年2月20日に発売されたばかりの激辛焼きそば。新テイストの発売は1月23日の「韓国風キムチチゲ味」以来約1カ月ぶりとなる。実は今年に入ってこのほかに、「長崎ちゃんぽん風」も発売しているのだが、この商品ほど話題にはなっていなかった。その理由が実際に食べてみてわかったのである。

まず誰もが食べる前に最初に思うことがある。「激辛って言ってもぺヤングでしょ?」と、ややなめた態度をとってしまうのだ。これはぺヤングが長年親しまれてきたことから来る「驕(おご)り」である。正直に言おう、この食べる前になめている時点で負けだ。これからという人はそこのところを肝に銘じて欲しい。

そして次に、食べたときのファーストインプレッションがゆったりとしている。一口食べた瞬間、「あれ!? 辛くないんじゃないの?」と思ってしまうのだ。これは完全なる誤算だ。それはまるで、静かに近づいてくる敵のよう。そして、あなたの友達みたいな顔をして「やあ!」と軽くあいさつをする感じだ。

でも、そいつは友達じゃないーーーッ! そいつはアンタの友達じゃないんだーーーッ!!

完全に隙だらけになった口のなかを、コショウと唐辛子の辛味が静かに、しかし確実に侵食し始める。私はこれを「時間差攻撃」もしくは「一人時間差」と呼んでいる。「なんだ大したことないじゃん」と思った矢先に、「グハッ! な、なんだとーー!!」と少し遅れてインパクトする。

さらにさらに、なかなか偽りの友達(辛味)は立ち去ってくれない。「お茶でも入れてくれるかい?」とばかりに、辛味は長々と口に居座って離れていかない。そして、じわじわとあなたの思考を奪い去るのだよ、ククク……。

とにかく、遅れてくる辛味にやられるので注意して頂きたい。しかしながら、私は過去のぺヤングシリーズのなかではかなり上位のテイストと評価している。辛味に散々打ちのめされるものの、ほど良い旨みがクセになりそうだ。ちなみにパッケージには「小さなお子様や辛味の苦手な方の飲食には十分ご注意ください」と書かれているので、苦手な方は用心をおすすめする。辛いのが得意な人も気をつけたまえ、ククク……。

写真:Rocketnews24

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