アプリ使用を見直した方が良い!? 個人情報が漏れまくっているかもしれないぞッ!

ロケットニュース24 / 2012年2月27日 19時0分

アプリ使用を見直した方が良い!? 個人情報が漏れまくっているかもしれないぞッ!

Googleが2012年3月より、新たなプライバシー・ポリシーの発行を予定しています。それに先立って、海外の専門家は情報管理に注意を呼びかけているのですが、また新たにウェブ利用に関する危険が指摘されているようです。それはアプリに関するもの。

スマートフォン端末にインストールしているアプリが、勝手に位置情報やウェブ閲覧履歴を送信、ものによってはカメラを操作したり、盗聴している可能があるというのです。専門家はこれを「プライバシーの危機」と見なし、警戒感を示しています。

英ニュースサイト「MailOnline」によると、次の個人情報がアプリによって不正に使用されているかもしれないそうです。「位置情報」、「ウェブ閲覧履歴」、「テキストメッセージ」、「電話帳」、「オンラインアカウント」、「通話履歴」。さらに通話を傍受したり、カメラにアクセスして勝手に撮影することもあるとしています。

プライバシー・インターナショナル・キャンペーン・グループのエマ・ドレイパー氏は、「言うまでもないことだが、個人情報は大変大切なものだ。企業はそれを手に入れるために、どんなことでもする」として用心を怠らないように注意喚起しています。

実はFacebookアプリのユーザーのほとんどが、「アプリが、端末もしくはSIMカードに保存されたSMS(ショートメッセージサービス)メッセージを読むことを許可する」に同意していることを知りません。それにも関わらず、アプリは世界で1億回以上ダウンロードされています。

このことについてFacebookは、「データを収集する目的でSMSを読み取るわけではなく、アプリとSMSの互換をとるためのもの」と説明しています。また、無許可で使用する意図がないとのことです。

なお、エマ氏によればアプリを通して漏れた個人情報は、しばしば市場調査会社に売られることがあるとのことです。そして不必要な広告アプリをダウンロードさせるために、頻繁にスパムメールを送りつけてくるのだとか。アプリのすべてがプライバシーをおびやかす危険性のあるものではないのですが、使用には十分に注意した方が良いかもしれません。不必要と感じるアプリは、削除した方が良いのではないでしょうか。

参照元:MailOnline(英語)

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