お掃除ロボ『ルンバ』で有名なiRobot社の軍事ロボがスゴい!

ロケットニュース24 / 2012年3月10日 10時0分

お掃除ロボ『ルンバ』で有名なiRobot社の軍事ロボがスゴい!

日本でもおなじみのお掃除ロボット『ルンバ』。スイッチを入れると自動で部屋のすみずみまで掃除してくれる、便利なロボットだ。これはアメリカのiRobot社が開発したものだが、同社はルンバ以外にも非常に画期的なロボットを作っているのをご存知だろうか。

それはおもに戦争に使われる『軍事用ロボット』で、海外ニュースサイト『mashable』の報道によると、米軍は最近でも1カ月の間に1390万ドル(約11億2000万円)を1100体の軍事用ロボット購入費用として使用。ロボットが戦場で兵士の代わりに活躍しているのだ。

軍事用ロボットが使用されるのは、任務のなかでもかなり危険だとされるミッション。たとえば爆弾処理や偵察などの特殊任務である。具体的な例をあげると、アルカイダのナンバー2であるアティヤ・アブドゥルラフマン容疑者が米軍の無人機により殺害されたことは記憶に新しい。

このロボットが普及した場合、戦場での死者が減ることが予想されるが、一部の批評家からは「人間の絶滅」に繋がるとの指摘もある。だがiRobot社は軍事用以外にも癌(がん)の治療に役立つナノロボットの研究も行っており、ロボットを進化させることで「より多くの人命を救うことができる」と考えているようだ。

公開されているロボットの動画を見ても、さまざまな場面で的確に任務をこなしている姿が確認できる。近い将来に軍事や医療以外の分野でロボットが活躍する日も、そう遠くないかもしれない。

参照元:mashable

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