無茶しやがって! 犬の博物館をつくるために顔面を「広告スペース」として売り始めた男

ロケットニュース24 / 2012年3月14日 17時0分

無茶しやがって! 犬の博物館をつくるために顔面を「広告スペース」として売り始めた男

ギャグかと思ったらマジだったッ! 犬好きのドイツ人男性が、お金を稼ぐためにユニークすぎることをやっているのだ。なんと、顔を広告スペースとして売っているのである。しかも、ただ絵や字を書くだけじゃない。顔に広告のタトゥーを入れるというのだ。それで街を歩き回って宣伝するらしい……。

本当に無茶しやがって……。そうまでして、彼には作りたいものがあった。それは犬の博物館だ。それを建てるには、莫大な資金が必要なのである。い、いや、夢を持つのは素晴らしいし、犬の博物館も見てみたいが……。

この奇抜な試みをしているのは、ウーヴェ・トローシェルさん。犬が大好きな彼は、セント・バーナード犬の博物館を開きたいと考えていた。しかしお金がない。そこでいろいろと思案したすえ、ある策を思いついた。

それが顔面広告である。顔に7つの区分を設けて、それぞれに企業広告を入れるというのだ。しかもタトゥーで! 額は5万ユーロ(約540万円)、鼻は2000ユーロ(約22万円)といった具合に価格設定し、博物館開業の資金を得ようとしている。

ちょっと恥ずかしいんじゃないの……? 恥ずかしいというよりタトゥーなんて入れて大丈夫なの? と思うのだが、彼はまったく気にしていない。自分の夢がかなうのであれば、顔がどうなろうと構わないそうだ。

もう少しリスクが少なくて、高額な融資を受ける方法はいくらでもあると思うのでは? と思ってしまうが、もしかしたら話題作りで顔面広告に挑んでいるのかもしれない。ちなみに、他の国でも同じように背中を広告スペースとして売り出している女性がいた。

しかしひとつ欠点がある。それは広告主がイメージを気にして、利用したがらないことだ。もしもウーヴェさんがバッシングを受けることがあれば、企業のイメージにも傷がつくことになるだろう。けっきょく彼は、地道にお金を稼いで博物館を開くことになりそうだ。
 
参照元:Bild.de(ドイツ語)

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