【激辛グルメ道】ラーメン『やぐら亭』のほたる / 東京・初台

ロケットニュース24 / 2012年4月5日 12時0分

【激辛グルメ道】ラーメン『やぐら亭』のほたる / 東京・初台

【激辛グルメ道】激辛が好きな者! 毎日のごとく激辛料理を食べるべし! 当編集部でイチバンの激辛男・佐藤記者が、世界中の激辛料理を食べて「辛さ」をレビューする『激辛グルメ道』のコーナー

今回私(佐藤記者)がチャレンジしたのは、東京・初台にあるラーメン店『やぐら亭』だ。ここは過去に、テレビ東京の人気番組「テレビチャンピオン」の激辛王出場者さえも、あまりの辛さに断念したとさえ言われるお店。はたしてどれだけの辛さを誇るラーメンを提供してくれるのだろうか……。激辛男・佐藤に奇跡が起こった!?
 
私が注文したのは、激辛マニアの間で有名なラーメン「ほたる」だ。なんでも、宇宙一辛いとまで言われているのだが、本当にそんなに辛いのか? 宇宙人も食べたというのだろうか? とにかく、食べてみないことにはわからない。

オーダーの際に「一番辛くしてください」というと、一瞬店員さんの顔が引きつった。何か言いたげだったのだが、「わかりました」とだけいって、厨房にオーダーを通した。「何か変なこと言ったかな?」と思ったのだが、そのままラーメンが提供されるまで待つことに。

すると、カウンター越しにラーメンが出てきたのだが、私は思わず「うわッ!!」と声を上げてしまった。出てきた器が燃えているゾ! 火が着いたまま食えんのか!? と驚かされた次第だ。幸い、しばらくすると器は鎮火してハシがつけられる状態になった。「漆黒」と呼ぶに相応しいスープの下には、ハバネロが散りばめられた細麵が……。
 
この不気味なスープをほんの少しペロリとなめたところ……、ガガガガガガーーーッ、イデェェェエエエエッ!! ゴホゴホゴホゴホン! 唇と舌がシビレルッッッ!! 一瞬で感覚がなくなった。それでも何とか気持ちを奮い立たせて、麺を一口、二口とすすった。頭がガンガンと響きだし、体がガクガクと震え出す。もう二口すすったところで体の震えを止められなくなった。「これは何かがヤバイ……」、口がシビれて言うこときかない。そのまま頭のなかが真っ白になり、戦意喪失してしまった
 
まさかこれほどまでに食えないとは、自分でも思わなかった。激辛王が断念したというのも、なるほど頷ける話。あまりにも食えなかったので、店員さんに「これを食べられる人っているんですか?」と尋ねると、「ええ、数人ですけど。大抵の人が、2~3口食べて断念しますねえ」と教えてくれた。

ちなみに私は一番辛くして欲しいとお願いしたのだが、今回の辛さはレベル5。お店は本来、初心者の人にレベル1から食べることをおすすめしている。5でも十分震えが止まらないレベルなのだが、10や20を食べる人も日本に数人いるそうだ。辛いものが得意という人でも、まずはレベル1を試すことを激しくおすすめする。大げさに言ってるのではない。「辛いもの大好き!」という人でも、打ちのめされるはずだ。それでも良ければ試してみるが良い……、どうなっても知らんぞ。
 
・激辛男 佐藤記者の評価
激辛度: ★★★★★
ウマミ: ★★
コスパ: ★★

 
・今回ご紹介した飲食店の詳細データ
店名 やぐら亭
住所 東京都渋谷区本町2-32-2
時間 11:00~14:00 / 18:00~翌2:00
休日 日曜日

取材、写真=佐藤英典


この記事の動画を見る

●関連記事

ロケットニュース24

トピックスRSS

ランキング