幸せになるためには誰かが必要か? 自分と結婚式を挙げた女性のお話

ロケットニュース24 / 2012年4月12日 23時0分

幸せになるためには誰かが必要か? 自分と結婚式を挙げた女性のお話

「婚活」や「恋活」に励んでいる男女の皆さんに、ちょっとお尋ねしたいことがあります。それは、「あなたが幸せになるために、本当に誰かが必要なのでしょうか?」。もちろん生活を共にするパートナーがいれば、知恵や苦労を分かち合って過ごしていくことができます。

しかし、誰かを探すことに疲れるという気持ちも、否定できないはず。最近アメリカのとある女性が、「誰も必要としない」という結論に達し、なんと自分と結婚式を挙げました。彼女が式を挙げるに至った背景について、ご紹介しましょう。

自分と結婚を決意したのは、ネバダ州のネイディーン・スクウェイジェートさん(36歳)です。彼女は親しい間柄の人を招いて、2012年3月に式を行いました。当然ながら、新郎はいません。結婚の誓いを立てた相手は自分自身です。

しかし、決して粗末な結婚披露宴ではなく、45人の親しい人を招き、ウェディングケーキも結婚指輪も用意。式の後には一人で新婚旅行にも出かけました。一見無謀な行為のようにも思うのですが、彼女は悩み苦しんだ末にこの決断をしたのです。

実は彼女には3人の子どもがいて、離婚経験があります。夫と別れた後に、新しい出会いを求めたのですが、なかなか思うように行きませんでした。自己嫌悪に陥って一時は心理療法にもかかっていたようです。そんな彼女に友人はこんなアドバイスをしました。
 
「幸せになるために誰かが必要なの? 自分と結婚したら」
 
この言葉を聞いて、「結婚」という言葉に縛り付けられていた自分に気付き、心が軽やかになったそうです。そして、自分らしく幸せになることを決意して、式を挙げるに至ったのでした。

当初は家族も友人も自分結婚式に反対していたのですが、元気になった彼女の姿に喜び、考えを尊重して両親も式に出席したそうです。そして、「私は式を挙げられたことを誇らしく思っているわ」と、大変満足しているとのことです。

ちなみにこの結婚は法的には認められていないそうです。ですが、彼女が新しい人生を踏み出すきっかけになったことは、間違いないでしょう。婚活に疲れたという方は、自分と結婚しないまでも、「自分の幸せに誰かが必要?」と改めて自問してみてはいかがでしょうか。落ち着いた考え方が生まれるかもしれませんよ。

参照元:ODDITY CENTRAL(英語)


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