【北朝鮮】平壌で本場の冷麺を食べてみた / 麺にコシがあって最高に美味しい

ロケットニュース24 / 2012年4月27日 12時0分

【北朝鮮】平壌で本場の冷麺を食べてみた / 麺にコシがあって最高に美味しい

中国から鉄道で北朝鮮に入り、平壌や周辺の地域に滞在した日本人旅行者のK氏が、北朝鮮で冷麺を食べたという。その味は格別で、日本や韓国では味わえない素晴らしい味をしていたという。K氏は「私の北朝鮮に対するイメージは良くありませんが、冷麺だけは絶品でした」と語る。

北朝鮮で食べた冷麺の特徴は、麺とスープの量が多いという部分。食器自体が大きいサイズのため、一人前とはいえ食べ終えたころには満腹になっていたという。そして、韓国の冷麺とも大きく違う部分があったという。それは……!?

韓国では冷麺の麺をハサミで切るらしいが、北朝鮮では絶対に切らないという。北朝鮮では、ハサミで麺を切ると「幸せを切る」や「縁を切る」などのネガティブな意味にとられるという。よって、麺は食べながら歯で噛み切るしかないのだ。しかし、グチャ混ぜにして食べる点は韓国と同じようである。
 
「スープもスッキリしているのにダシが効いてて美味しいんです。麺に非常にコシがあって、とても食べごたえがあります。噛めば噛むほど味が出てきましたよ。この冷麺が日本でも食べられるなら最高なんですが(笑)」(K氏 談)
 
しかしK氏は「冷麺はとても美味しかったのですが、ちょっと複雑な気持ちにもなりました。北朝鮮の国民がみんなこういう美味しい料理を食べているとは思えません。これは旅行者や一部の富裕層のみが食べられるご馳走なのではないかと思います」とも語っていた。
 
Photo&Traveler: Kuzo


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