涙だけが女の武器ではない!? 目に関する「男女の違い」が研究によって明らかに

ロケットニュース24 / 2012年5月6日 21時0分

涙だけが女の武器ではない!? 目に関する「男女の違い」が研究によって明らかに

「男性と女性ではものの見方が違う」なんていわれることがあるが、異なるのは見方だけではないようだ。ある研究結果によれば、男女では「目」そのものに違いがあるのだとか。しかも女性の目は「男性の目にはない働き」を持っているという。それはどんな動きなのだろうか……。

目の構成部位のひとつに、外部から受ける光の量によって大きさが変化する「瞳孔」がある。明るいところでは収縮し暗いところでは拡張する、いわゆる「ひとみ」と呼ばれる部分だ。通常、成人の瞳孔は3~4.5ミリメートルほどの大きさであり、暗い場所では5~9ミリメートルになるとのこと。

医学誌『Surgical and Radiologic Anatomy』で発表された研究によると、この瞳孔こそが男女間で大きく異なる部分だという。これは、379人の成人男女を対象に瞳孔の大きさを調査したもので、男性の瞳孔が平均3.5ミリメートルなのに対し、女性は3.8ミリメートルだった。女性の瞳孔のほうがわずかではあるが大きいことが判明した。

さらにこれまでに報告されている研究結果から、女性の瞳孔は性的魅力としても機能することがわかっているとのこと。それによると、男性は無意識のうちに瞳孔がより大きい女性に惹かれるという。しかし、女性の場合は必ずしも瞳孔の大きい男性に魅力を感じるというわけではないそうだ。

500年以上前のイタリアでは、美しくなりたいと願う女性たちが有毒な植物のエキスを使って無理やり瞳孔を大きくしていたともいわれている。当時から、瞳孔は女性の魅力の一部として認識されていたようだ。ただ物を見たり涙を流したりするだけでなく、性的魅力としての働きを持つ女性の目は、まさに「女の武器」なのかもしれない。

参照元:io9(英文)
photo: flickr crash.


このニュースをロケットニュース24で読む

●関連記事

ロケットニュース24

トピックスRSS

ランキング