橋下市長が囲み取材で記者に激怒 「勉強してから来い! 自分のトンチンカンさをわかってないの?」

ロケットニュース24 / 2012年5月9日 11時0分

大阪市の橋下徹市長が、2012年5月8日に行われた登庁時の囲み取材の際に、記者に対して「勉強してから来い!」と激しい言葉を飛ばす一幕があった。この日の囲み取材は約30分間を予定していたのだが、とある女性記者とのやり取りにヒートアップ。最終的にこの記者の最後の一言に市長はあきれ顔で、取材を終えたのである。

質問をしたのは、MBS(毎日放送)の女性記者だ。この記者は、卒業式で「君が代」を斉唱しているかどうかを校長が職員の口元を確認することについて、質問を投げかけたのだが、市長は「『起立斉唱」という言葉に「立つ」だけの意味しか入っていないませんか?」と反問した。

それでも女性記者は質問を続けようとしたのだが、「ここは議会ではないので、僕は答弁の義務を負っている訳ではないんです」と、市長は畳み掛けた。このやり取りを繰り返した後に市長は次第にヒートアップし、「(教職員の)職務命令は誰が出したんですか! 誰に対して出したんですか!」と問いただした。一向に質問に答えようとしない女性記者を、次のように叱責したのである。
 
・5月8日、橋下市長の登庁囲み取材での発言
「勉強してから来い!」
「事実関係を知らないのに取材するな」
「(教育委員会から全教職員に職務命令が出ていたことを)それを知ってたか!」
「質問の意図を言いなさい」
「しっかり勉強してからやらないと」
「自分でトンチンカンさがわかってないの?」
「MBSは社歌ないの? だからこんな風になっちゃうんだ」
「国歌を歌いたくない公務員は、MBSに行ったらいいですよ。社歌も何にもないんだから」
「(国歌を)歌いたくない人はみんなMBS行ったらいいんですよ」
 
公開されている動画を見る限りでは、市長の質問に的確に答えられなかった女性記者は、勉強不足と言われても仕方がないのでは……。さらに、質問の最後に彼女は、笑いながら「このぐらいにしておきますけども……」と言って質問を終了した。

この発言にさすがの市長も苦笑いし、「なんですか、この失礼な言い方は! どうですか皆さん」とあきれ顔であった。なお、この動画について、ネットユーザーからは「まぁ橋下さんあれだけど、これは支持しますよ」や「なにこれくっそわらったw」、「面白すぎ」などのコメントが寄せられている。質問内容もさることながら、最後の発言は誰が相手でも、失礼と言われるに違いない。


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