弱冠13歳が「 しゃっくりを止めるキャンディー」を大発明! さらに世界で販売するために起業

ロケットニュース24 / 2012年5月14日 8時0分

弱冠13歳が「 しゃっくりを止めるキャンディー」を大発明! さらに世界で販売するために起業

誰でも一度はしゃっくりに悩まされたことがあるはず。息を止めたり、水を飲んだりしても一向に止まらず、悶絶した経験をお持ちのはずだ。これはもしかしたら、人類共通の悩みかもしれない。

それを解決する「しゃっくりを止めるキャンディー」が登場した! これを発明したのは若干13歳の少女、しかも彼女は会社を興して、世界販売に向けて準備を進めているというのだ。驚くべき発明、そして見上げた野心である。
 
キャンディーを発明したのは、米コネチカット州マンチェスターのマロリー・キーヴマンさん(13歳)だ。彼女は11歳のときに、しゃっくりを止める方法についての探求を始めた。「塩水を飲む」、「上を向いてコップの水を飲む」、「スプーン1杯の砂糖を食べる」などなど……。最終的に彼女は、2年を費やして約100種もの方法をチャレンジしたのだが、そのどれもが的確にしゃっくりを止めるに至らなかった。

しかし彼女はめげることなく研究を重ね、「しゃっくり」は喉と口との神経過敏であることを理解した。そしてこれらの神経を過度に刺激してやることによって、反応を相殺するという方法を考えついたのだ。長い試行錯誤の末に、彼女は台所でアップルサイダーに酢、砂糖を加えた棒キャンディーを作り上げ、これを「Hiccupops」と命名。しゃっくりを止めたいという思いは、ひとつの結果にたどり着いた。

だが、彼女の野心はここで終わらない。このキャンディーを世界中のしゃっくりに悩まされる人に届けるために、起業することを決意。地元の起業支援の取り組みに参加し、プレゼンテーションしたのである。そうしたところこの取り組みの創立者ダニー・ブリエール氏の目に留まり、商品化に向けてコネチカット大学の協力を得ることになった。さらに、彼女専属のコンサルタントチームを発足することになったのだ。

しゃっくりを止めるキャンディーについてダニー氏は、「非常にシンプルで、基本的な必要性を満たす」と高く評価し、ビジネスとしての将来性を買ったようだ。ちなみにキャンディーは、学校や病院、オフィス、ドラッグストアでの販売を視野に商品展開を進め、得られた収益の一部はガンで闘病生活を送る人々に寄付する予定とのこと。

今まで誰も思いつかなかったことを、わずか13歳で発明したマロリーさん。これから世界的に活躍する起業家になるのかもしれない。

参照元:ODDITYCENTRAL(英語)


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