真のナポリピッツァ協会認定店『ラ・ピッコラ・ターヴォラ』が間違い無いウマさ! ナポリピッツァを知りたければまずはココへ行くべき

ロケットニュース24 / 2012年6月12日 12時0分

真のナポリピッツァ協会認定店『ラ・ピッコラ・ターヴォラ』が間違い無いウマさ! ナポリピッツァを知りたければまずはココへ行くべき

2011年7月にアメリカのニュース専門放送局CNNが公表した「世界の料理の美食ランキング50」で2位に選ばれた料理といえば、イタリア料理の『ナポリピッツァ』だ。

あのモチモチした食感と風味の良い生地は日本でもファンが多く、イタリア料理を食べに行くときは必ずピッツァを注文するという人は多いのではないだろうか?

だが、ナポリピッツァにもリーズナブルなものから高級なものまで幅広くあり、いったいどれが自分の好みに合うか分からない場合もあるだろう。そんな人にぜひ行ってほしいのが、『真のナポリピッツァ協会』が本場と遜色の無い美味しいナポリピッツァを提供すると認定した、”真のナポリピッツァ協会認定店”である。

『真のナポリピッツァ協会』の認定店となるには、ピッツァの上にのせる具材にこだわるのはもちろん、使用するトマトは生の場合アグロ・サルネーゼ・ノチェリーノ平野のサン・マルツァーノD.O.P.コルバーラのプチトマト(コルバリーノ)ヴェスヴィオ火山のピエンノーロD.O.P、ホールトマトの場合はアグロ・サルネーゼ・ノチェリーノ平野のサン・マルツァーノD.O.P.を使用するなど、厳格な基準があるのだ。

また、生地に使用する小麦粉も00タイプの小麦粉とされ、良く挽いて繰り返しふるいに掛けられた軟質小麦の粉で、色は白く黒点のないものとされており、成形はすべて手で行い、気泡の中に含まれる空気を厚く盛り上がったまま残る外縁に向かって移動させていく技術が必要。本場ナポリのピッツァ通が納得する一流の職人が一流の素材を使用しなければ、”真のナポリピッツァ協会認定店”になることはできない。

それだけ聞くとかなり高級店しか認定店になれない気がするが、実は凄腕の職人が比較的リーズナブルな価格でピッツァを提供する、”真のナポリピッツァ協会認定店”が日本にはいくつかある。今回は日本で2番目に認定店となった、杉並区・永福町の『ラ・ピッコラ・ターヴォラ』に足を運んでみた。

このお店は地元の人をメインに他からも多くの来客があり、予約をしないとなかなか入るのは難しい。やっとのことで予約を取り、店に入って前菜の盛り合わせ、ピッツァ ブッファラ(水牛のモッツァレラチーズを使用したマルゲリータピッツァ)、スパゲティ ボロネーゼを注文した。

コペルト(お通しのようなもの)のパンは正直ごく普通のパンだったのだが、前菜の盛り合わせのクオリティの高さには正直驚いた。お店の雰囲気はよくある庶民的なイタリア料理店そのものなのだが、カルパッチョやカポナータなどが極めて丁寧に作られており、これから来るであろうピッツァの美味しさを予感させる出来だ。

そしてお目当てのピッツァ ブッファラが到着! これが協会に認定された店のピッツァだと思うとそれだけでヨダレが出てくるが、焼けた生地の香りも良く、上に乗った水牛のモッツァレラは非常にミルキーでモチモチしており、かなり上質のものだということが一口でわかる。

また、トマトソースもフレッシュで旨味のあるものでまさに「ナポリピッツァのお手本」と呼べるような、誰が食べても美味しいと思えるものだ。スパゲティ ボロネーゼもパスタがモチモチしてソースがクリーミーで、平均点以上の味わい。値段は安くはないが支払う額以上の満足感を得られる店であった。

もちろん認定を受けていない店でも美味しいナポリピッツァを出す店はたくさんあるが、確実に美味しいナポリピッツァを食べたいというときにこの”真のナポリピッツァ協会認定店”を探すという方法を取ると間違いがないのではないだろうか。

訪問店舗:ラ ピッコラ ターヴォラ

レポーター:フードクイーン・佐藤
Photo:Rocketnews24


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