ミキハウス社長の「交通事故は50年で100万人以上が死んでいるが原発事故ではそんなに死んでいない」発言にネット上で批判相次ぐ

ロケットニュース24 / 2012年7月4日 15時0分

日本で人気のあるベビー服や子供服のメーカーということで知られる「ミキハウス」。

子育てを応援する本の出版も手がけていることから世の中の母親たちに支持を得ていることでも有名だが、ビジネスニュースサイト「現代ビジネス」の取材に対して、ミキハウスを経営する三起商行の社長である木村皓一氏が発言した内容に問題があるとしてインターネット上で物議を醸している。

その内容とは、「交通事故では過去50年で100万人以上が亡くなっており、原発事故ではそんなに亡くなっていない。橋下市長は目立ちたいだけ。経営者に首をくくれというのか」といったものである。ネット上では「子供服ブランドの社長とは思えない」などと批判する声が相次いでいる。
 

<ミキハウス・木村社長の発言に対するネットの声>
「それとこれとは違うでしょ」
「はて? この50年で一商業施設の事故で8万人以上避難したことあったっけ?」
「一瞬で10万人以上がふるさとを追われたことをどう評価するのだろうか?一歩間違えば国土の半分が失われることもあり得たのに」
「交通事故で立入禁止区域は出来たのかなぁ?1人(企業)で100万人事故死させた人なんているの?」
「ミキハウスの社長はバカなの?とっとと福島来て暮らしてみろや」
「こんな人が未来ある子ども達の服を作ってる会社のトップだなんてゾッとする 」
「ミキハウスのイメージが経営者の “本音” で崩れました」
「経済人ってほんとこんな奴ばっかなんだろうな。目の前の銭しかみえてない。想像力も思いやりもない」
「出た!原発は交通事故ほど人が死んでない理論。最低です」
「自動車事故は避けられる。原発による放射能は避けることができない」
「子供服売る資格なし。ミキハウス不買」
「ママ達、この言葉を聞きましたか?」
「子ども服の会社なのに母親の気持ちがわかっていない」
「どこを向いて経営するか、そういう経営者だったということ」
(Twitterより引用)

 
現在もまだ原発事故は収束しておらず、世の中では反原発の運動にも多数の参加者がいることはもちろん、子どもへの放射能の影響について心配をしている親たちも多い。彼らの感情を考えると、この発言は不用意だったといわざるを得ない。

もちろん電気料金が値上がりすれば経営は相当厳しくなるかもしれない。だが、この発言をしたのが、母親の信頼を得て、子供たちのおかげで商売ができている子供服の人気ブランド社長ということもあり、ネットでは怒りの声が現在収まらない状態だ。あなたは木村社長の発言について、どうお思いになるだろうか?

参考リンク:現代ビジネス


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