あなたの「妊娠可能期間」があと何年何カ月何時間何分何秒か教えてくれるアプリが登場

ロケットニュース24 / 2012年7月11日 23時0分

あなたの「妊娠可能期間」があと何年何カ月何時間何分何秒か教えてくれるアプリが登場

妊娠、出産――女性にとって、長い人生の中でも限られた数十年しか成し得ない、いわば期間限定の営みである。

自分の妊娠可能な期間があとどれくらいなのかを、秒単位で教えてくれるというアプリが登場し、話題を呼んでいるという。

そのアプリの名は『ワンダー・クロック』。iPhoneで使用可能だ。1ドル99セント(約159円)でダウンロードでき、生年月日を入力するだけで自分の体があとどれくらいの間受胎可能かをカウンドダウン方式で表示してくれるという。

開発者は米国人の広告クリエイター、ミラ・カドウラさん。彼女はウェブサイト上で、自らの「残り時間」を公開している。一秒、また一秒と減っていくカウンターが示す数字は、2012年7月上旬現在、9年6カ月あまり。リアルな数字である。

ミラさんは年齢を公表しておらず、アプリ上のタイムリミットを何歳と設定しているかは不明だが、一般的に自然な妊娠が望めるのは44歳位までとの見解を示す産科医が多い。

「30歳になったばかりの時、子どもが欲しいなら真剣に考え始めた方がいいと医師に言われ、ショックを受けました。仕事もプライベートも、人間的な成長もこれからと思っていたのに、女性としての体のタイムリミットが一秒一秒確実に近づいていることを突きつけられたのです」とミラさんは語る。

「怖いけれど、リミットが刻一刻と近づいていることから目を逸らしてはいけないと思いました。自分の不安と向き合うために作ったワンダー・クロックを、私以外の女性の皆さんにも役立てて欲しくて、アプリにしたんです」

近年では晩婚化や医学の進歩に伴い、高齢出産という概念も薄れてきているようだが、それでも自然な妊娠が望める年齢は限られている。

どんどん減っていく数字を見るのはちょっと恐ろしいが、向き合おうが目を背けようが、誰の時間も等しく減っていくことは確かな事実だ。子だくさんを目指す家庭は、「あと○○年――この間に○○人つくろう!」と励みにするのもいいかもしれない。

参照元:DailyMailThe Wonder Clock(英文)


この記事をロケットニュース24で読む

●関連記事

ロケットニュース24

トピックスRSS

ランキング