【ゲームコラム】ゲーム会社が「売り上げ本数は少ないが購入者からは絶賛されているゲーム」でお金を儲ける方法

ロケットニュース24 / 2012年7月17日 19時11分

【コラム】ゲームソフトの売り上げ本数は少ないが、購入した人たちからは絶賛されるゲームが稀にある。高評価のゲームはその人気度に比例して売れるのが普通だが、人気があるのに売れないゲームがあるのである。

そんなゲームは、続編を作るのが非常に難しい。購入者からは強い続編の要望があるのだが、続編を作ってもそんなに売れないので、いくら高評価とはいえ高額な開発資金を出して作ることが難しいのである。赤字になることが目に見えているからだ。

では、そういうタイプのゲームの場合、ゲーム会社はどうすればそのゲームで儲けることができるのだろうか? どうすればそのゲームのファンをさらに喜ばせることができるのか? その方法は簡単だ。ゲームを作らず、ゲーム音楽CDやドラマCD、書籍などを出して儲ければいいのである。

そのようなタイプのゲームを望むゲーマーたちは、その多くがディープなマニアだ。ディープなマニアたちはそのゲームの世界観が大好き。音楽も好きだし、もっとその物語にどっぷりと浸かっていたいと思っている。裏設定やゲームでは語られなかったストーリーが掲載されている設定資料集だってほしい。

つまり、続編ゲームソフトを作るとなると莫大な資金が必要になるが、音楽や書籍であれば低い資金で作ることができ、買う人が少なくてもそこそこ売れれば赤字にならずにすむということだ。なので、そういうゲームソフトのファンは続編が出のはあきらめたほうがいい。
 
執筆: IKA-X


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