おっぱいの大きさや形にも流行があった! その100年の歴史を振り返る / 1920年代「まな板崇拝時代」 30年代「おっぱいの復興」 現代は「谷間時代」など

ロケットニュース24 / 2012年7月20日 9時0分

おっぱいの大きさや形にも流行があった! その100年の歴史を振り返る / 1920年代「まな板崇拝時代」 30年代「おっぱいの復興」 現代は「谷間時代」など

「おっぱい」。乳房やバストなど様々な言い方があるが、要するに哺乳類の雌の胸部や腹部にある柔らかなふくらみのこと。生後一定期間の子どもに栄養を与えるというのが主な機能である。

「女性の象徴」として見られることが多い。その大きさや形状は男性だけでなく当の女性も気にするところだ。現在は「大きいほうが良い」という風潮もあるが、そのおっぱいの形や大きさにも流行があるのをご存知だろうか。おっぱい100年の歴史をひも解いてみたい。
 
1920年代:「まな板崇拝時代」
この時代の若い娘たちは胸のふくらみの少ない細いスレンダーな体を理想とした。きついブラジャーで胸をつぶし、あえて男性的な服装をするのが流行だった。
 
1930年代:「おっぱいの復興」
30年代のセックスシンボル、ジーン・ハーロウに代表されるセクシーな女性たちがトレンドの担い手に。彼女らは体のラインが強調されたドレスを身にまとった。露わになった美しい胸で大衆を魅了したのである。この頃からブラジャーは胸をつぶすものではなく、ふくらみを作る方向へ発展し始めた。
 
1940年代:「戦争の影響で豊満で丸い胸が流行に」
第二次世界大戦の期間中、女性は家で子どもの世話をしながら、軍用物資の生産などに勤しんだ。自然と体は強く大きい体がよいとされた。キュっと引き締まった腰に丸い大きなバストというのが理想のプロポーションだった。
 
1950年代:「ロケットおっぱいの登場」
50年代はかのマリリン・モンローが活躍した時代だ。当時はロケットのようにトガった胸が魅力的だとされた。ブラジャーの縫製も流行に合わせて先端がとがった形に進化していったという
 
1960年代:「自然回帰」
60年代は胸の大きさや形にこだわらない時代だった。女性たちが自然への回帰を求め始めたのである。ノーブラがオシャレだとされ、ブラをつけたとしてもノンワイヤーのソフトブラ程度だった。
 
1970年代:「おっぱいも男女平等」
この時期には男性と見分けがつかないようなファッションの女性が増えてきた。やはり女性の社会進出の成功が大きいだろう。その影響は胸にも現れ、スポーツブラも流行した。
 
1980年代:「健康と美の結合へ」
この時代の女性の憧れは、女優にして元祖エクササイズ・ビデオ女王であるジェーン・フォンダやソウルオリンピック・女子短距離走の金メダリストであるジョイナーだ。彼女らに代表されるように、健康美あふれる生き生きした胸が女性の憧れとなった。
 
1990年代:「適度な肉づきを求めて」
この時代も健康的なおっぱいが好まれる。加えて、適度な大きさ、適度な肉付き、丸くそびえ立つようなおっぱいが魅力的だとされた。
 
そして21世紀:「谷間時代」
巨乳がもてはやされる一方で、小さな胸(ちっぱい)の魅力も見直され、胸の直径自体は問われなくなった。しかし、セクシーさの演出に胸の谷間は欠かせない。女性はあれこれ工夫をし、谷間メイクにいそしんでいるそうだ。谷間を作るブラジャーは女性の間で大人気である。
 
以上である。それぞれの時代のおっぱいには社会情勢やファッションの流行の影響が色濃く出ていることがよくわかる。おっぱいは世を映す鏡ではないだろうか。次の10年はどんな姿を映してくれるのだろう。希望にあふれたものであることを願いたい。

参照元: SOUHU(中国語)
photo:Rocketnews24.


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