【北京ロンドン鉄道旅2】中国・二連浩特 → モンゴル・ウランバートル

ロケットニュース24 / 2012年9月10日 15時0分

【北京ロンドン鉄道旅2】中国・二連浩特 → モンゴル・ウランバートル

中国・北京から英国・ロンドンまで鉄道で旅をするルートを実際に移動し、皆さんにご紹介するこの連載。旅のルートと経由地は、北京 → ウランバートル → モスクワ → キエフ → ワルシャワ → ベルリン → ハンブルグ → アムステルダム → ブリュッセル → ロンドンとなる。

前回は中国・北京から中国・二連浩特(エレンホト)までの旅路をご紹介した。今回は中国・二連浩特からモンゴル・ウランバートルまでのルートをレポートする。北京からモスクワまではシベリア鉄道の旅となる。詳細は以下のとおり。

・退屈な風景だがそれがイイ
中国の二連浩特で出国手続きをし、モンゴルのザミンウドで入国手続きをする。深夜なのでそのまま寝て、数時間後に目をこすりながら起きると車窓には大草原が。青々としているとは言えないが、それでも壮大なモンゴルの大地がわかる。

暑くて大変だが、大草原を見たいなら夏にやってくるのがベスト。冬にやってくると荒野のようになっており、雪が積もっている場合は大雪原となる。極端に顔を変えるのがモンゴルの大地なのだ。

・モンゴルの食堂車がイイ感じ
これはロシア入国後の記事でもお伝えするが、中国・モンゴル・ロシアと3カ国をまたがって移動するシベリア鉄道では、その国ごとに食堂車の車両が違うものとなる。中国では中国車両で中華料理が出て、モンゴルではモンゴル車両でモンゴル料理を食べられるのだ(今までの食堂車両は国境で切り離される)。

さっそくモンゴルの牛焼肉定食を注文。おにぎりの形をしたご飯と、付け合わせとしてニンジンのスライス炒めとポテト炒めが出てきた。さらにマッシュルーム風味のスープとビールも一緒に注文。ウホッ♪ これはウマソーだッ! 事実、うまかった。

・ニンジンのスライス最高
予想に反して焼肉よりもニンジンのスライス炒めが絶品だった。ほどよく半生で「バリボリッ!」とした食感を残しており、ややライトな感じのモンゴルビールにピッタリ。どこまでも続く草原を車窓から眺めつつ、美味しいモンゴル料理とビール。もうこの車両に引きこもりたいわ(笑)。

・ウランバートルでの停車は十数分
モンゴルに入国してから12~13時間ほどでウランバートルに到着(時刻は14時ごろ)。少なくとも1時間くらいはブラブラしたかったが、15~20分ほどで列車に戻るように言われたので長く見学できず。前回もきたことがあったのでさほど残念ではないが、なにかしらお土産品を買いたかった。列車はいよいよロシア国境へと向けて走りだす。

前回の記事: 中国・北京 → 中国・二連浩特(エレンホト)
関連記事: 北京から鉄道でロンドンに行く / 北京~モスクワ~ハンブルグ~アムステルダム~ロンドン
Correspondent: Kuzo


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