仏テレビ司会者が再び暴言「フランスのテレビのことを決めるのは日本人じゃない!」

ロケットニュース24 / 2012年10月22日 15時0分

以前の記事で、フランス国営放送のテレビ司会者が、福島原発事故を揶揄(やゆ)するような発言をして、物議をかもしたことをお伝えした。この司会者、ローラン・リュキエ氏の発言問題に駐フランス日本大使館は文書で抗議し、政府藤村修官房長官も不快感を示したのだが、彼が再び暴言を発していたことが判明した。

ローラン氏はラジオ局「Europe1」で、日本側に抗議されたことに触れ、「(問題になった発言で)日本人も福島の犠牲者も侮辱したつもりはない」と反論。そして「フランスのテレビ放送がやることを、決めるのは日本じゃない!」としたうえで、「正気じゃない!」と猛烈に抗議した。さらに次のように表現して、とるに足らないことと言い放った。
 
「(日本の抗議は)コップのなかの津波」
 
この言葉は、「コップのなかの嵐」をもじったもので、「はたから見ればとるに足らないこと」を意味する表現だ。当初の発言については、すでにテレビ局側が日本大使館に謝罪している。ところが当のローラン氏は反省どころからさらなる火種を投じたような状態だ。

このことについて、Youtubeで謝罪コメントを公開したKenichigo5さんは、「(ローラン氏の)europe1の悪戯の事件(今回の暴言)を聞いて、い­らいらしましたね。。。もうそう言う人に期待しません。。。どう­しようもないフランスの恥でしかない」(Youtubeより引用)
 
ローラン氏の発言は、日本だけでなくフランスでも取り沙汰されており、しばらく収まりそうにない気配だ。

参照元:puremedias(フランス語),Youtube Kenichigo5


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