中国科学者「おしっこから神経幹細胞の生成に成功! パーキンソン病の治療に期待」 ネットの声「マジかよ」

ロケットニュース24 / 2012年12月13日 14時24分

中国科学者「おしっこから神経幹細胞の生成に成功! パーキンソン病の治療に期待」 ネットの声「マジかよ」

科学は日進月歩とはよく言うが、驚くべきニュースが入ってきた。 なんと、中国の科学者が人のおしっこから神経幹細胞の生成に成功したというのだ。この技術が確立されれば、パーキンソン病や脊髄損傷などの有効な治療方法が確立されるのではないかと注目されている。

「おしっこから幹細胞を生成する」全く信じられない話だが、これはれっきとした事実であるそうだ。科学誌『Nature Methods』によると、論文を発表したのは中国科学院広州バイオ医薬と健康研究院の研究員・裴端卿氏と潘光錦氏だ。

これは全く偶然の産物だったという。別の実験中に、サンプルのおしっこにある特殊な操作をしたところ、おしっこから分離した細胞を神経幹細胞に誘導することに成功したそうだ。

おしっこからの神経幹細胞の生成・人体への移植が可能になればこれまで治療が困難とされてきたパーキンソン病などの神経損傷、神経退行性疾患の疾病の有効な治療手段となる。

このニュースに中国では

「マジかよ」
「うえええええ」
「本当に安全なの?」
「うそだぁー」
「またおしっこか……」
「まぁ、中国では少年のおしっこで作る煮卵もあるくらいだし」

と、さすがの中国人もにわかには信じられない様子だ。なかには、ネタではないかと疑う声さえある。

しかし、おしっこ由来の神経間細胞には、医療現場において大きなメリットがある。自身のおしっこから生成した細胞は移植の際、拒絶反応がないと考えられる点だ。また、ほぼ全ての患者から採取可能という点も重要である。

安全性が立証され、実用化されれば、今まで治療の術がないと諦めていた人たちにとって希望の光となるに違いない。今後に期待の技術である。

参照元:新華網(中国語)


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