【三十代女子の恋愛奮闘記】居酒屋! バー! クラブ! お店選びは慎重に

ロケットニュース24 / 2013年1月7日 0時0分

男女が正式交際に至るまで、映画や遊園地などに行くなどの「デート」の手前にあるのが、「ゴハンに行く」という行為ですよね。ここでいう「ゴハン」とは、お酒のことを指します。中高生の恋愛ならいざ知らず、30代の男女が「ゴハンに行こう」となった時、ノンアルコールはあり得ないでしょう。もちろん時間帯にもよりますが、筆者にとって17時以降の「ゴハン」は酒を指します。筆者だけでなく、多くの成人男女が同じ考えだという前提のもと、話を進めさせて頂きますね(強引ですいません)。

さて、酒を提供している店舗といっても、その形態は実にさまざま。店選びを間違うと、うまくいくはずの色恋もうまくいかないことがあります。どの店が良くてどの店が悪いという意味ではなく、相手の価値観に合わない店に行ってしまうと失敗することもある、と解釈してくださいね。

■居酒屋
筆者は嫌いではないのですが、居酒屋はダメという人は少なからず存在します。男女比では、女性に多いですね。「ムードに欠ける」という理由を挙げる女性が多いです。また、「慣れ親しんだ間柄になってから居酒屋に行くのはOKだが、初回からいきなり居酒屋だと、安いオンナに見られている気がして冷める」という女性もいました。

いやはや、女心は複雑ですね。なお、男性にも居酒屋を敬遠する人はいます。お財布に余裕のあるタイプや、イケメンに多いようです(筆者調べ)。「俺に居酒屋は似合わないぜ」というスタンスなのかもしれませんね。

■バー
男女共に、お酒をたくさん飲むタイプは、バーを敬遠します。たしかに、一杯あたりの単価は居酒屋の倍ほどしますから、居酒屋のノリでガバガバ飲んでいては、お会計が大変なことになるでしょう。また、食べるのが好きな人も、バーを好まないようです。ピザなど、軽食に近いツマミがあるバーもありますが、居酒屋のようにガッツリ食べる場所ではないので、物足りなさを感じてしまうのでしょう。

■クラブ
クラブを好まないのは、なんといってもしゃべるのが好きな人! 男女問わず、です。流行りの音楽が大音量で流れるなか、通常の会話をしようと思っても、それは無理というもの。実は筆者も、クラブに苦手意識があるのですが、先日六本木のクラブに行って、気付いたことがありました。

クラブに行き慣れている人は、大音量の音楽の中でも会話を成立させられる、いわゆる「クラブ発声」ができているのです。大声を出さずとも、伝えたいことを大音量から浮き立たせて発声するワザを習得しており、また相手の言葉を聞きとる能力にも長けています。それに対してクラブに行き慣れていない人は、どんなに頑張って大声でしゃべっても、その声はなかなかうまく相手に届かず、そのうえ相手の声を聞きとるにもひと苦労です。

今回挙げたのは、酒を提供している店舗のうち、代表的な形態の三つです。お互いが心地良いと感じる、お店のタイプが同じならノープロブレムですが、「私は居酒屋が落ち着くのに、相手はバー派」とか「俺はバーが落ち着くのに、相手はクラブ派」など価値観が異なると、そこにいる時間が相手にとって苦痛になってしまいます。

それを回避するには、自分の価値観を「絶対」と思わないことが大切です。自分にとっては「酒といったらクラブ」が当たり前でも、相手は苦手意識があるかもしれません。先に、「普段はどういうところで飲んでいるの?」と、相手の価値観を確認しましょう。また、「どこでもいいよ」という言い方をしないこと。相手の懐事情を考慮して、「居酒屋でいいよ」と言ってしまう女性もいますが、もしかしたら相手男性がアンチ居酒屋派かもしれません。

お酒は、色恋には必要不可欠なアイテムですが、飲む場所を間違えると、それが大失敗につながることもあります。お店選びは慎重に行ないましょう。

恋愛コラムニスト:菊池美佳子 Twitter / ブログ


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