「最近のアキバはどうも違う」と感じたら創業48年『とんかつ冨貴』のロースカツ定食(980円)でも食べて癒されつつ元気出せ

ロケットニュース24 / 2013年2月13日 12時21分

「最近のアキバはどうも違う」と感じたら創業48年『とんかつ冨貴』のロースカツ定食(980円)でも食べて癒されつつ元気出せ

アキバで「とんかつが食べたい!」と思った時、あなたはどのお店に行くだろうか? アキバのとんかつ事情を知る者であれば、おそらく『丸五(まるご)』という有名店をチェックすることだろうと思う。

だがしかし、忘れないで欲しいのが『とんかつ冨貴(ふき)』という名のお店である。創業48年。変わりゆくアキバの中で、昔のままの姿で営業し続けている、心の拠りどころ的ななとんかつ屋だ。

お店の中はけっこう狭い。街の小料理屋的なサイズしかない。ガラガラと引き戸を開け、おもむろに「こんちは!」と突撃すると、もれなくカウンター席の左端に座っているお客さんの顔面が目前にあるような状態になるので要注意だ。

厨房には、かしまし娘のような3人のおばちゃんが。誰にでも気さくに話しかけてくれ、心がほぐれる。注文したのは、おばちゃんがオススメする「ロースカツ定食(980円)」だ。

小鉢に入ったお新香やお通しが数品。そしてサクサク・ジューシーなロースカツと、もっちり系の白米ご飯。あとは豚汁が付いて980円。嬉しいのは付け合せにナポリタンが入っていること。懐かしくもあり、癒される味だ。

気になるカツそのものの味は、これまたホッコリ癒し系。塩で食べても美味いカツだ。

おばちゃんたちの会話、そして遠い昔にタイムスリップしたかのごとき店内の雰囲気、それらが三位一体となり、ジンワリと優しい気持ちになれるトンカツなのだ。ちなみにカキフライも美味かった。

帰り際、おばちゃんたちは「アキバのお母さんに会いに来ると思ってまたいらしてくださいね」と言ってくれた。これまた癒し。なんとなく昔のアキバを思い出す、不思議な暖かさがここにはある。「最近のアキバはどうも違う」と感じている人には、特に行って欲しいお店である。

■お店データ『とんかつ冨貴(ふき)』
住所:東京都千代田区外神田3-11-11(まんだらけの隣)
営業時間:11:30~16:00

Report:GO羽鳥


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