熊本県のとある家に伝わるおふくろの味『牛肉てんぷら』を食べてみた / ジュワッとあふれる限りなくやさしい味

ロケットニュース24 / 2013年3月11日 12時0分

熊本県のとある家に伝わるおふくろの味『牛肉てんぷら』を食べてみた / ジュワッとあふれる限りなくやさしい味

熊本県のとある家に伝わる『牛肉てんぷら』をご存じだろうか? とある家にしか伝わっていないので知らなくて当然かもしれないが、そのとある家の末裔はこう語る。「この『牛肉てんぷら』は、おふくろの味なんです。月に2~3回は食べてました」。

牛肉のてんぷら? 海外では牛肉をカツのようにフライにして食べる国もあるが、牛肉をてんぷらの衣で包んで揚げる料理は珍しい。日本の飲食店の一部では『牛肉てんぷら』を出している店もあるようだが非常に稀である。ということで、熊本県のとある家に伝わる『牛肉てんぷら』を作って食べてみた! レシピは以下のとおり。

・『牛肉てんぷら』レシピ
  150cc
てんぷら粉  100g
植物油  揚げ鍋にあわせて適量
焼肉用牛肉  10~20切れ
ニンニク  お好み
わさび  お好み
醤油  お好み

・作り方の手順
1. てんぷら粉と水を混ぜて生地を作る
2. にんにく醤油に漬け込んだ牛肉を生地に浸す
3. 高温の植物油に牛肉を入れる
4. 表と裏がカリカリになったらすぐに牛肉を油から取り出す
5. わさび醤油または塩をつけて食べる

牛肉は赤みが多い肉ほど良く、霜降り肉は適さない。脂が多い牛肉は脂がとけ、柔らかくなりすぎて食感が良くないだけでなく、衣に脂が浸透してベチャベチャになってしまう。使用するてんぷら粉によっても仕上がりが異なるが、カリッと揚がる粉を使用するとモアベター。実は、この記事の写真にある牛肉も少し脂身が多めだったので、もっと赤みが多い肉がベストといえる。

『牛肉てんぷら』は、うまく作るコツをつかむのが難しい。牛肉は油で揚げる調理法に適さない食材だからだ。何度か試してコツをつかみ、改良を重ねて最高のデキになるよう手探りでやっていこう。ちゃんとできれば、トンカツに勝るとも劣らない『牛肉てんぷら』ができるはずだ。

※一部レシピを修正しました。ニンニク醤油に漬け込んだ牛肉を使用します。

Report: Kuzo.


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