戦場で重傷の兵士が「おっぱいを見せてくれ」と懇願 / そのとき女性兵士の決断は!?

ロケットニュース24 / 2013年4月5日 16時0分

戦場で重傷の兵士が「おっぱいを見せてくれ」と懇願 / そのとき女性兵士の決断は!?

いまだ自爆テロや誘拐事件が収まることのないアフガニスタン。先日、イギリスの兵士が爆弾で両足を失うという重傷を負ったそうだ。痛み止めも効かず、まさに瀕死といっていい状態である。

もう打つべき手はないと思われた状況下、彼は手当てをしていた女性兵にこう申し出たという。「何か気の紛れることを……君のおっぱいを見せてくれないか」

おっぱいをリクエストされたのはイギリス軍に衛生兵として参加していたエミリー・トムキンスさん(21)だ。彼女はタリバンが仕掛けたと見られる爆弾により両足を失った兵士の処置をしていた。

エミリーさんは彼の痛みを軽減させるべくモルヒネを投与。モルヒネは強い鎮痛作用があるが、同時に強い中毒性がある麻薬でもある。使用量を誤ると死に至ってしまう危険性があるものだ。

モルヒネ投与後も彼の痛みは収まらなかった。兵士はもっとモルヒネを打ってほしいと懇願したが、これ以上の投与は命の危険性がある。そんななか、激痛に耐えられなくなった兵士はエミリーさんにこう告げた。

「何か気の紛れることを……君のおっぱいを見せてくれないか」

銃弾飛び交う戦場、そして限界量のモルヒネも効かないほどの激痛。冗談を言っているような状況ではないだろう。そのような状態でおっぱいをリクエストするとは、彼の願いは人として原点に戻ったものなのかもしれない。

この懇願をエミリーさんは華麗にスルー。しかし、おっぱいリクエストに怒ることなく彼を安全な場所まで運び出した。そして、その後の処置により負傷した兵士は一命を取り留めたのである。

このニュースにネットユーザーからは「瀕死の状態で出てくる言葉が“おっぱい”とは」、「悲しい男の性(さが)だ」、「彼女、可愛いもんな」、「エミリーの判断は正しかったと思うよ」などとコメントが寄せられている。いろんな意味で共感を呼んでいるようだ。

なお、エミリーさんは同胞の命を救った冷静な判断力と勇敢さが称えられ、殊勲報告書に掲載・表彰されたとのことである。この殊勲報告書への記載は、軍人としてとても名誉なことであるそうだ。

参照元:GAWKER(英語)


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