【チェルノブイリ取材】チェルノブイリのコンビニがおみやげ販売中 / 福島第一原子力発電所事故のあとから販売開始

ロケットニュース24 / 2013年4月9日 11時0分

【チェルノブイリ取材】チェルノブイリのコンビニがおみやげ販売中 / 福島第一原子力発電所事故のあとから販売開始

チェルノブイリ原子力のメルトダウン事故後、原発から30キロ圏内はウクライナ非常事態省の許可なく立ち入ることができない状態になっている。それゆえやってくる人は限られるが、それでもコンビニエンスストアはある。

・カッコ良くデザインされたチェルノブイリのロゴ
筆者(私)は実際に30キロ圏内のコンビニに行ってみたのだが、寂しい雰囲気の店内ではあるものの、日用品や食品などが充実しており、一部の医薬部外品(に該当する商品)も販売されていた。カッコ良くデザインされたチェルノブイリのロゴのメルトダウンした日が書かれたお土産も売られていたのである。

・カッコ良いロゴ入りTシャツ
コンビニのおばちゃんがオススメするのは、カッコ良いデザインで書かれたチェルノブイリのロゴ入りTシャツ。放射能標識(ハザードシンボル)も一緒に描かれており、原発のシルエットも描かれている。サイズはSとMとLがあり、色のバリエーションもグリーンやオレンジ、ブラック、ホワイトなどがあって充実している。コットン100%でメイド イン インドだ。

・メルトダウンの日付け入りマグカップ
もうひとつお土産を紹介しよう。カッコ良いチェルノブイリのロゴにくわえ、メルトダウンした日付けがデザインされたマグカップだ。

・福島第一原子力発電所事故のあとから販売開始
チェルノブイリをテーマにしたグッズは星の数ほど売られているが、チェルノブイリ30キロ圏内の特定の人しか入れない場所でこのようなお土産が売られているとは驚きだ。同行したウクライナ人は「福島の事故後から売りはじめたと思います。それまでここにはなかった」と話していた。モノとしてはもともとあったグッズかもしれないが、少なくともチェルノブイリ30キロ圏内での販売は福島の事故後のようである。

・ウクライナへの行き方
日本からウクライナの首都キエフまでの直行便がないため、パリやフランクフルト、ローマ、アムステルダムなどを経由して行くことになる。成田空港からはANAやアリタリア航空、ルフトハンザドイツ航空、その他多くの航空会社で移動可能。鉄道ではベルリンからワルシャワ経由、北京からモスクワ経由で行くことも可能である。2013年4月現在、日本国籍の場合ビザは必要ない。

Report: Kuzo.


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