【大炎上】ジャスティン・ビーバー「アンネ・フランクも僕のファンだったら」と書き残し物議を醸す

ロケットニュース24 / 2013年4月17日 20時0分

【大炎上】ジャスティン・ビーバー「アンネ・フランクも僕のファンだったら」と書き残し物議を醸す

カナダの人気歌手ジャスティン・ビーバーのある発言がネット上で大炎上を巻き起こしている。

炎上の火種となっているのは、彼がツアーの途中に寄ったオランダ・アムステルダムの「アンネ・フランク・ハウス」のゲストブックに書き残したコメントだ。彼は「アンネも僕のファンだったらよかったな」という旨を書き込んでいたのである。それが発覚するやいなや「ユダヤ人迫害の犠牲者に対するコメントとは思えない」「自己中心的な感想」と批判の声が大噴出する事態となっているのだ。

・ジャスティン「アンネもビリーバーだったらよかったのに」とコメント
「アンネ・フランク・ハウス」はアンネ・フランクの一家が約2年間、ナチスの迫害から逃れるために隠れ家として住んでいた家を利用した博物館だ。事のてん末は、博物館が4月13日に、Facebookページ上で前日に訪問にきたジャスティンのコメントを紹介したことから始まった。

ジャスティンの感想は次の通り。「ここを訪れることができて、本当に感動しました。アンネはすばらしい少女だった。彼女もビリーバーだったらよかったのに」ちなみに、ビリーバーとは、ジャスティン・ビーバーの熱狂的なファンのことを指す造語だ。

・「自己中心的」「何を学んだんだ」批判の声が殺到
このコメントがFacebookで紹介されるやいなや、ネットユーザーからは批判の声があがり、ものすごい勢いで拡散される事態に。いまやコメント数は3000件を突破している。ネット上では次のようなコメントが見られた。

「彼女が何だったらよかっただと!? この若いバカは自分のことしか考えてないんだな。アンネは歴史的に重要な人物なんだ。敬意を示せ」
「20年もしたらジャスティン・ビーバーのことを世間は忘れてしまうだろうけど、200年経ってもアンネ・フランクの勇気と精神は忘れられることはないだろう」
「訪問したことはすばらしいけど、最後の文章は本当に自己中心的。アンネが伝えたかったことを全く理解していない」
「アンネはすごく賢い少女だ。ビリーバーになるわけないだろ」

・博物館はジャスティンを擁護「悪気はなかったはず」
なお、博物館側は彼のコメントについて「思慮深い内容ではない」と述べつつ「彼はまだ19歳で、特別な人生を歩んでます。悪気はなかったはずですし、訪れる必要のなかった場所にわざわざ来てくれたのはすばらしいことです」とジャスティンを擁護。

確かに超多忙なスケジュールの合間をぬって、博物館を訪れたこと自体はすばらしいが、結果的に多くの人を失望させてしまったようである。

なお、3800万ものTwitterフォロワーを誇るジャスティンだが、Twitter上では今回の件についてはノーコメントだ。

参照元:BBCAnne Frank House(英文)
執筆:佐藤 ゆき


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