【世界最大クラス】超大型旅客機A380のファーストクラスに乗ってみた / 成田空港 → スワンナプーム国際空港(タイ航空)

ロケットニュース24 / 2013年4月19日 11時30分

【世界最大クラス】超大型旅客機A380のファーストクラスに乗ってみた / 成田空港 → スワンナプーム国際空港(タイ航空)

「こんな巨大な鉄の塊が空を飛ぶのか?」と思えるほど超大型な旅客機・エアバスA380。いままでも一部が2階建ての旅客機はあったが、A380は頭から尻尾まですべてが2階建て。高額であるにもかかわらず各航空会社がA380を購入して運航している。

・タイ航空A380のファーストクラス
A380は一部の航空会社によって日本の空港にも乗り入れており、筆者(私)は実際にタイ航空A380のファーストクラスに乗ることができたので、その際の感想をレポートしたいと思う。

・階段をあがるとウェイティングルーム
A380に乗る場合、1階から入っても2階から入っても良い。ファーストクラスは2階なので、空港によっては2階から入るように案内される。1階から入って階段を上がると、そこにはソファがいくつも並んでいるフロアに。ここで休んだり、トイレが空くのを待ったりできる。用意されているお菓子やドリンクを飲んでもよい。

・トイレがとんでもなく綺麗で広い
驚いたのがトイレの清潔度と広さ。手拭きはすべて布製で、フェイスタオルや香水、歯磨きセット、あらゆるものが複数置いてある。一部のアメニティーはみんなで共用するのではなく、トイレに入った人が個々で使用する。床も壁も便器も清潔で、非常にフルーティーな匂いが充満していた。

・どのアイテムもワンランク上
座席はフカフカでありながらシッカリと人を包み込む柔らかさになっていて、ソファのように大きい。枕が2個、毛布が1枚、スリッパが1足用意されており、エンターテインメント用のヘッドフォンはヘッドバンド型が1個。アメニティーはRINOWAのケースにロクシタンの製品が入っている。

・高画質な液晶モニターが美麗
電源(コンセント)は1個、USB端子が2個ついているので、バッテリー不足に困ることはない。巨大な液晶モニターは高画質で映像を楽しむことができ、シートを倒して映画を観ればまさにホームシアター状態。飲みたいアルコールやドリンクはいつでも注文可能なので、おつまみを食べつつ映画鑑賞をすると贅沢な時間を過ごせそう。

・A380だからこその恩恵なのか
ウェルカムドリンクでウイスキーを注文し、ちょっとホロ酔いになたころ、いよいよA380が離陸。ここが2階だからだろうか? それともA380による恩恵なのだろうか? エンジン音が激しくなったのは分かるが、まったくうるさく感じないし、振動もあまり感じない。走り出しても非常に静かで、いつの間にか空を飛んでいた。

・コース料理の機内食を堪能
機内食はコース料理のよう順番に出てくる。機内食に関しては後日に詳細を掲載したいと思うが、タイに到着する前だというのに、グリーンカレーで一足早くタイを堪能してしまった。その味、まさに本場タイの味である。機内で本場の味をそのまま出せるとは恐れ入った。味だけでなく野菜の食感で新鮮な食材であることがわかった。

・映画もゲームも快適かつエキサイティング
すでに説明したように、巨大な液晶モニターが映画やゲームの臨場感を盛り上げてくれる。よくあるコントローラーのモッサリ感が軽減されているので、スムーズに操作可能。これは他の旅客機にもあるゲームだが、機内用ゲーム『インフライト・パックマン』をプレイしたところサクサク快適に遊べて楽しかった。

・A380のファーストクラスはさらにワンランク上
とにかく広々としていて気持ちいい。まったく圧迫感を感じないのだ。以前、タイ航空のファーストクラスに乗ったことがあった。その時も広くて感動したが、今回はさらに感動した。あらゆる空間を贅沢に使用し、ダイナミックにゆとりを持たせている。普通のファーストクラスもいいが、A380のファーストクラスはさらにワンランク上といえるかもしれない。

参照元: タイ国際航空オフィシャルサイト
Report: Kuzo.


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