Facebookで「孫」が売られる事件が発生 / 娘を思っての犯行だった

ロケットニュース24 / 2013年4月30日 7時0分

Facebookで「孫」が売られる事件が発生 / 娘を思っての犯行だった

世界中の人が使うFacebookでとんでもないものが売買され、多くの人が驚きを隠せないでいる。世界をビックリさせているそのとんでもないものとは、ずばり “孫” である。

にわかには信じがたいが、インド男性フェロッズ・カーンさん(47歳)は生まれたばかりの自分の孫を誘拐し、4万5000ルピー(約8万1000円)で売ろうとしたのだ。

カーンさんの娘ノーリさんは、2013年4月3日に一人の男の子を出産。そしてノーリさんが寝ているすきに、カーンさんは病院スタッフとグルになり、孫をこっそり連れ出したのである。

自分の息子がさらわれたことに気がついたノーリさんは、すぐさま警察に通報。するとFacebook上で、祖父にあたるはずのカーンさんがAmit Kumarという人物を相手に、孫の売買をしていることが判明したのだ。結果としてカーンさんを含む4人が逮捕され、保護された時に容体が悪化していたノーリさんの赤ちゃんは、現在病院で治療を受けている。

今回カーンさんが、このような犯行に及んでしまった理由について調べたところ、以下のようなことが発覚した。

・カーンさんの犯行理由
ノーリさんが旦那さんと昨年2012年に離婚

カーンさんは娘さんのお腹にいる赤ちゃんを中絶しようと試みるが、病院に断わられる

娘さんが第2の結婚ができるよう、資金調達のために孫をFacebookで売ろうと計画

いくら娘のことを考えた行動とはいえ、自分の孫を売りに出すのは、やはりいただけない行為である。カーンさんにはしっかり反省してもらい、これからは娘さんだけでなく、お孫さんにも十分愛情を注いでいただきたいものだ。

参照元:Huffington Post, Hindustantimes, Telegraph(英文)
執筆:田代大一朗
screenshot:Facebook


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