【三十代女子の恋愛奮闘記】スタンプのみ・文章ナシの「LINE」に対する対処法

ロケットニュース24 / 2013年5月10日 0時0分

【三十代女子の恋愛奮闘記】スタンプのみ・文章ナシの「LINE」に対する対処法

時代と共に変化するもの……と聞いて、皆さんは何を思い浮かべますか? ファッションやメイクがわかりやすいですね。そういえば、紺ブレやボディコン、ケミカルウォッシュ、肩パット入りジャケットなどが一世を風靡した時代もありました。メイクも、お歯黒やアムラー風の細眉毛、ヤマンバメイクなど、今となっては懐かしいですね。

時代と共に変化するのはファッションやメイクだけではありません。恋愛におけるアプローチもまた、時代と共に変化します。今回は最近の恋愛アプローチについて、考えてみたいと思います。

・その昔の恋愛事情
私たちより少し前の世代では、待ち伏せしてラブレターを手渡したり、初デートには両手いっぱいの薔薇の花束をプレゼントしたり、喫茶店でひとつのジュースにストローを二本さして飲んだりしたものです。

現代では、携帯電話の存在が、恋愛アプローチの仕方に大きな影響を与えています。親と同居の相手宅に直接電話したり、ポケベルを駆使していた時代に比べ、ずいぶんラクになったものです。携帯電話が一般人の生活に浸透してから15年以上経ちますが、その間にも様々な変化がありましたね。パケ放題のシステムが導入される前は、メール一通送るのにも慎重でしたし、デコメが登場した頃は、やたらキラキラしていました。

・LINEのスタンプで悩む?
最近は、なんといってもLINEでしょう! 携帯電話のキャリアメールに比べ、スピード感と手軽さがウケていますが、この頃やたら相談を受けるのが「スタンプ」について。「文章ナシで、スタンプのみ送ってくる相手に対して、どういう反応をしたらいいかわからない」と困惑している三十路女性は非常に多いです。

・スタンプのみ、文章ナシ
既に正式交際をしている間柄で、日常的にやりとりをしているなら、文章ナシのスタンプのみLINEが送られてくる状況は理解できます。筆者にも経験がありますが、遊び心というやつです。例えば、ハミガキしているキャラクターのスタンプに対して、「おはよう、今朝は早いね」などと返すのは、全く違和感がありませんよね。

・交際前の「スタンプのみ」は真意がわからん
しかし、正式交際前で、日常的なやりとりのない相手から文章ナシのスタンプが送られてくると、三十路女性たちは頭を抱えます。「ほくそ笑むウサギだけ送られてきても真意がわからん」といった心境です。おそらく相手側は、好意に近い感情を持ってくれているのでしょう。どうでもいいオンナに対して、ウサギやらクマやら送らないでしょうから。好意に近い感情を持っているということは、当然メシやら酒に誘いたい気持ちもあります。

・とりあえずスタンプだけ送る
しかし、草食化が加速する現代人にとって、メシやら酒に誘うのは、相当ハードルの高い行為! いきなり「今週末メシでもどう?」と書いていいものか、まずは「お疲れ。最近どう?」と書くべきなのか苦悩します。そうやって悩んだ結果、「とりあえずスタンプだけ送ろう」という判断に至るのです。あわよくば、「ウサギは寂しいと死んじゃうんだお。だからゴハン食べに連れてって!」という展開を期待しているかもしれませんね。

・広い心で「スタンプのみ」を受け止めよう
ここまで読んで、「面倒くせえなあ! てめえから誘え!」と、口から火を噴きそうになった三十路熟女の皆様! お気持ちはわかります。わかりますが、恋愛アプローチの仕方は、時代と共に変化するものなのです。時代は一億総草食化の時代なのだと発想を転換させ、文章ナシ・スタンプのみのLINEも、聖母のような広い心で受け止めましょう。今はまだ、LINEが浸透し始めたばかりですのでしっくり来ないだけで、数年後にはスタンプのみのやりとりが主流になっているかもしれませんしね。

とは言え、やはり「わかりやすいアプローチ」を期待してしまうのが女心というものです。男性の皆様、気になる女性に送るLINEには、スタンプだけでなく、何かひと言お願いいたします。

恋愛コラムニスト:菊池美佳子 Twitter / ブログ
Photo:Rocketnews24


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