【刑務所グルメ】収容者が食べている監獄食を食べてみた / 刑務所に入りたくないけど毎日食べたい味

ロケットニュース24 / 2013年5月30日 13時0分

【刑務所グルメ】収容者が食べている監獄食を食べてみた / 刑務所に入りたくないけど毎日食べたい味

刑務所に入らないと食べられない料理がある。それは収容者向けの食事だ。法によって裁かれ、刑務所に入らないと食べられないため、普通に生活していれば食べたくても食べられない料理といえる。そんな料理は誰だって食べたくないかもしれないが、どんな料理なのか興味があるのは事実。実際に食べてみた。

・監獄食をレシピをもとに再現
収容者向けの監獄食を食べることができるのは、北海道網走市の『監獄食堂』。ここでは、現在の網走刑務所で実際に昼食として出されている監獄食をレシピをもとに再現。それを一般人に提供しているというわけだ。

・本来ならば味噌汁ではなく番茶
監獄食Aセット(800円)と監獄食Bセット(700円)が用意されている。どちらにも味噌汁が付いているが、本来ならば味噌汁ではなく番茶が出るのだという。それ以外の部分は、レシピどおりに再現した網走刑務所の監獄食ということになる。

・監獄食Aセット
セットの内容は麦飯(麦3 / 米7)、焼き魚(さんま)、切干大根、春雨サラダ、味噌汁。食べて驚いたのが、しっかりと味付けされていて、食事としてじゅうぶんに楽しめるという点。刑務所内の食事なので素朴でアッサリとした味かと思っていたが、切干大根はほどよい甘さでご飯がすすむし、さんまの香ばしさでたまらなく心が躍る。

・監獄食Bセット
セットの内容は麦飯(麦3 / 米7)、焼き魚(ほっけ)、フキとアゲと油いため、長芋の短冊切り、味噌汁。大根おろしとほっけの組み合わせは最強で、醤油をたらしてご飯と一緒に食べれば気分は天国。そこにトロッとした長芋も組み合わせれば、これ以上の幸せはない。

・健康的にも食物繊維をしっかりとれる
けっして悪いことはしたくないし、捕まりたくもないけど、こんなに美味しい監獄食ならば毎日食べてもいいレベル。健康的にも食物繊維をしっかりとれるし、塩分も炭水化物もとれる。本来は味噌汁がついてないらしいので、その点は監獄食の「罰」たる部分なのだろうか? とにかくおいしかった。ごちそうさまです。

・今回ご紹介した飲食店の詳細データ
店名 監獄食堂
住所 北海道網走市字呼人1-1 博物館 網走監獄 敷地内
時間 10:30~15:30
休日 11~3月休業

Report: Kuzo.


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