「現代の家族は1768通のショートメッセージと624回の通話でつながっている」という研究結果

ロケットニュース24 / 2013年6月14日 10時0分

「現代の家族は1768通のショートメッセージと624回の通話でつながっている」という研究結果

 「今から帰る」「○○を買ってきて」など、ちょっとした連絡を取り合うときに、電話やメールは欠かせない存在だ。それでは我々は普段、家族やパートナーとどれくらい電話やメールをしているのだろうか? そんな素朴な疑問に答えてくれる研究結果が発表された。

英国で行われた調査によると、同国では家族やパートナーに平均して年に1768通の携帯電話のショートメッセージ(以下ショートメッセージ)を送り、624回の通話をしているという。さらに、520通のEメールを送り、Twitter やFacebook では468件のメッセージをやり取りすることが分かった。

・お互いが家に居てもメールなどでやり取りする人もいる
通信手段の使い分けについては、英国人はパートナーに連絡を取るとき最も電話を使い、その次にショートメッセージ、Eメールと続く。しかしながら、子どもと連絡を取り合うときはショートメッセージに頼り、その次に電話、Eメールという順になることも判明した。

また、この研究では、なんと44パーセントもの人々が、同じ家の違う部屋にいるパートナーや子どもに対して、メールなどで連絡を取っていることが分かった。彼らのうち60パーセントは、そうしないと彼らの子どもやパートナーがいうことを聞かないからだと話し、そのほかの33パーセントは単に相手のところに話しかけに行くのが面倒だからと認めている。

・メールや電話を無視すると……
なお、10人に4人以上の親が、実際に対面で話すよりショートメッセージやEメールで子どもとコミュニケーションを取っていることのほうが多い。一方で29パーセントの人が、パートナーや子どもが、ショートメッセージや電話の着信を無視したため、ケンカになったことがあるとのことだ。

コミュニケーションを取るうえでとても便利なショートメッセージや電話。使い勝手が良い反面、家族やパートナーと直接触れ合う機会が減るとは、なんとも皮肉な話だ。それにしても、ショートメッセージとEメールをあわせたら年間2288通の送信になる。みなさんはこの数字を多いと思うだろうか?

参照元:Mail Online(英文)
Photo:RocketNews24


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