【要注意】スマホに夢中になりすぎて年間で2000万人が駅やバス停を乗り過ごしている

ロケットニュース24 / 2013年6月18日 7時0分

【要注意】スマホに夢中になりすぎて年間で2000万人が駅やバス停を乗り過ごしている

電車やバスでの暇つぶしにもってこいのスマートフォン(以下スマホ)。SNSやメールをチェックできたり、ゲームや動画を楽めたりと、われわれを飽きさせない。しかし、公共交通でのスマホ使用には思わぬ弊害があることが判明した。

研究を行ったのは、英国の携帯電話会社O2とサムスン電子だ。調査の結果によると、毎年およそ2000万人の乗客が、スマホに夢中になりすぎてバスや電車で乗り過ごしているという。この問題は英国人の51パーセントに影響を及ぼし、通勤者の15パーセントに会議に遅刻するという結果を招いている。

・電車や飛行機に乗り遅れてしまうケースも
この調査では2012年の一年間で、電車やバスの乗客は、のべ2900万人が乗り過ごしをしていることも明らかになった。なかでもロンドンの地下鉄、バス、そして電車の利用者は、5人に3人がスマホに気を取られて乗り過ごした経験があると答えた。

乗り過ごした人のうち7人に1人は、彼らがスマホを使用していたために本来乗るはずのバスに乗り継げず、同じく乗り過ごした人のうち10人に1人以上は電車に、そして20人に1人は飛行機に乗り遅れている。また、通勤者のうち3パーセントにあたる人は、この12カ月で20回以上も目的の駅や停留所を乗り過ごしたという。

・乗り過ごし防止用のステッカーも登場
携帯会社2社は現在、メールチェックやゲームで注意散漫になる乗客向けに「私の降りる駅で教えてください」と書いたステッカーを発売中だ。購入者は、そのステッカーに降りたい駅や停留所の名前を書いておく。もし彼らが乗り過ごしそうになったら、ほかの通勤客がそっと教えてくれることを期待するシステムだ。

バスや電車に乗っていて、目的地を通り過ぎてしまったことに気づいたときの脱力感はかなりのものだろう。かくいう記者(私)も、メールの文面を考えていたらウッカリ駅を乗り過ごしたことがある。みなさんには、そんな失敗がないだろうか?

参照元:Mail Online(英文)
Photo:RocketNews24


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