米ベンチャー企業が宇宙人へのメッセージを募集中! 誰でも144文字まで投稿できるぞ~!

ロケットニュース24 / 2013年6月19日 8時0分

米ベンチャー企業が宇宙人へのメッセージを募集中! 誰でも144文字まで投稿できるぞ~!

アメリカのベンチャー企業が一風変わったプロジェクトを始動した。どんなプロジェクトなのかというと、17.6光年離れた星に向けてメッセージを送信するというものだ。つまり、宇宙人に向けて言葉を送るのである!

・誰でも144文字まで投稿できる
その企業はすでにプロジェクトサイトを立ち上げており、世界中からメッセージを募っている。無料で投稿できる文字数は144文字。Twitter の文字数制限(140文字)とほぼ同じだ。はたして本当に宇宙人にメッセージは届くのだろうか?

・カリフォルニア州の基地からメッセージ送信
宇宙人へのメッセージを募集しているのは、アメリカのベンチャー企業「ローンシグナル」だ。同社はカリフォルニア州カーメル渓谷にある衛星基地「ジェームスバーグ・アース・ステーション」を30年契約でリースしており、ここからメッセージを送信する予定である。

・17.6光年先の「グリーゼ526」
送信する先は、地球から比較的近い場所にある恒星「グリーゼ526」。近い場所とはいっても、地球から17.6光年も離れている。では、なぜこの星に向けて送信するのだろうか。

その理由は、過去に、オーストラリアの天文学者がグリーゼ526周辺から規則性のある信号を受信したことがあり、知的生命体が存在する可能性があると考えられているからである。

・世界中に衛星アンテナを建設
また、このプロジェクトには別の目的もある。それは多くの人に宇宙探査について関心を持ってもらうことだ。同社は関心が集まることによって、資金運用がしやすくなると考えているのだ。

なお、最終的には、約1億ドル(約94億円)の費用をかけて世界中に衛星アンテナを建設する計画である。ちなみに現在までに投稿されているのは、以下の様なメッセージである。

・宇宙人宛に投稿されているメッセージ
「こんにちは。どうか私たち(地球人)を攻撃しないでください」
「宇宙人さんこんにちは。元気? 僕はあなた方のファンです。どうか、僕をUFOで連れ去って金持ちにしてください。よろしく!」
「人間はひどく残酷で自分勝手だ。この星はつまらんよ」
「メッセージが届いたなら、連絡をください」
「まずは文通から始めましょう」
「宇宙から金持ってきて」
「対話しようよ!」
「君は一人じゃない。心配すんな。俺たち安全だから」
「地球に来てくれ。そして地球と君たちの星の『歴史』と『未来』を交換しよう」

・日本語もオッケー!
なお、投稿する言語は英語以外でも可能なのだとか。ほんのわずかだが、日本語のメッセージも投稿されている。とにかくメッセージが届くのは、少なくとも光の速さで17年以上先だ。そのときに、どんな答えが返ってくるのか楽しみである。

参照元:LoneSignalCNNmoney(英語)


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