余命6カ月の女性のために「夢の結婚式」を計画したウェディングプランナーが話題に

ロケットニュース24 / 2013年8月2日 8時0分

余命6カ月の女性のために「夢の結婚式」を計画したウェディングプランナーが話題に

女性なら誰でも、小さい頃から「こんなウェディングドレスが着たい!」と、夢の結婚式を想像したことがあるだろう。アメリカのサンホゼ在住のジェン・ブリクさんも例外ではない。しかし彼女の余命はたったの6カ月。そんなジェンさんのために、「夢の結婚式」を計画したウェディングプランナーが話題となり、全米に感動を巻き起こしている。

・肺がんで余命は6カ月
ジェンさんと婚約者のジェフ・ラングさんは、昨年から結婚の準備を進めていた。しかし彼女は、その頃謎の咳に悩まされていたという。そこで病院で検診してもらったところ、なんと余命4~6カ月の肺ガンと宣告されたのだ。それでも二人の結婚する気持ちは揺るがず、家の裏庭で参列者をバーベキューでもてなすシンプルな式を予定していた。

・奇跡を起こすウェディングプランナー
しかし、彼らの友人が「二人のために奇跡を起こしてほしい」と、フェイスブックのウェディングプランナーの掲示板にメッセージを書き込んだ。それを読んだ地元のウェディングプランナー、エリカ・オタさんは、少しもためらわずに協力することを決意。

また、エリカさんは「私たちが他の人のためにできることはたくさんあるのに、日常にもまれて何もできずにいる。だから何か特別なことをしてあげたかった」と語っている。

・夢のような結婚式
ジェンさんの夢の結婚式の詳細を知ったエリカさんは、実現のために奔走した。あらゆるコネを使い、総額5万2000ドル(約510万円)を寄付によって集めたのだ。結婚式には40種類のスタンドが立ち並ぶ予定で、豪華な食事や花のアレンジメント、ジャズバンドなど、まさに夢のような結婚式になる予定だそうだ。

・感謝でいっぱいのジェンさん
ジェンさんは「私たちの結婚式のために協力してくださった人たちのおかげで、闘病中でも愛を誓うことに専心できます。“人生と愛” を祝福する素晴らしい式になるでしょう」と感謝の気持ちを述べた。

こんな感動的な話を生み出したエリカさんの「人に何かしてあげたい」という気持ちが、人生を変えるかもしれない。夢のような結婚式は、ジェンさんの残された日々を最高のものにするだろう。

参照元:The Huffington Post(英文) Youtube
執筆:Nekolas


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