【エジプト】治安部隊の虐殺の影響でピラミッドは15~16日も閉鎖 / スフィンクスを端っこから見るボッタクリは健在

ロケットニュース24 / 2013年8月15日 20時0分

【エジプト】治安部隊の虐殺の影響でピラミッドは15~16日も閉鎖 / スフィンクスを端っこから見るボッタクリは健在

治安悪化により2013年8月14日から続いているピラミッドとスフィンクスの閉鎖だが、15~16日も閉鎖されることが判明した。モルシ前大統領支持派に対する治安部隊の虐殺の影響で観光客が激減しているため、ピラミッドを訪れる者は少ない。

もともとピラミッドの入り口には軍人が配備されており治安を守っている。軍服を着ていない者もマシンガンを持つなどしており、観光客からすればのどかな風景ながらも緊迫した状況に感じる。

旅行者相手にボッタくってるエジプト人のシャハリさん(仮名)によると「銃を持った私服の軍人や警察もいる。だから私服で銃を持ってても一般市民とは限らない」とのこと。

こんな状況でもボッタクリ商売は健在。シャハリさんは相場よりも何倍も高い金額を旅行者からとり、スフィンクスを端っこから見せるなどするサービスをしている。

また、カイロ市内のATMの一部がクレジットカードを使用できない状態になっていることも判明した。実際に筆者(私)のクレジットカードで試してみたが、確かに現金を出せなかった。

カイロ市民は外出を控えているというが……。美味しいコシャリ食堂まで歩いていくこともできないこの状況、早く解決に向けて動いてほしいものだ。もちろん、国民にとっていちばん良い着地で。

Report: Kuzo.


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