ジャンクフードは麻薬と同じ快感を得られることが判明 / 中毒性があるためダイエットが困難に

ロケットニュース24 / 2013年8月28日 12時0分

ジャンクフードは麻薬と同じ快感を得られることが判明 / 中毒性があるためダイエットが困難に

落ち込んだ時やストレスがたまった時に、誰でも「ヤケ食い」をしたことがあるだろう。その時、一種の “快感” とも言える感覚を経験した人はいるだろうか? ある調査により、高カロリーなジャンクフードは麻薬と同じ快感を得られ、中毒性があることが判明したのだ。

・ジャンクフードが快感に
英テレビ局のBBC2が、ダイエット中の5139人を対象に高カロリー食品に関するアンケート調査を実施したところ、回答者の8割近くがダイエット中に、タバコやお酒、麻薬の禁断症状と似た感覚を経験していることが判明した。さらに、高カロリー食品を食べた後に “快感” を感じていたそうだ。

・ストレス発散のためにジャンクフード
また、ダイエット中にも関わらず、回答者のほぼ全員が、落ち込んだ時にジャンクフードを暴食しストレスを発散させていた。そして、欲求をコントロールできない自分の弱さに嫌悪感を覚えたという。

さらに、対象者の約9割が、「高カロリー食品の広告があふれて簡単にジャンクフードが手に入る状況では、簡単にダイエットできない」と感じていることも明らかになった。

・麻薬と同じ中毒性
近年さまざまな研究で、脂肪と糖分が高い食品は中毒性が高いことが証明されている。ダイエットの専門家ジェームズ・スタッブス博士は、

「消費者は、ストレスが溜まると簡単に手に入るジャンクフードへ走る傾向にある。やめようと思っても渇望を抑えられず、暴食後は自己嫌悪にさいなまれるという完全な悪循環に陥っている」

と、現代人が抱える複雑な肥満問題を指摘している。

ヤケ食いもストレス発散になるが、運動をした後もスッキリして一種の “快感” を得られる。食べたい物を食べ、思い切り運動するのが、心身ともに一番健康的なのではないだろうか。

参照元:Mail Online(英文)
執筆:Nekolas
photo:RocketNews24.


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