【美談】「大人になったらカーペットになりたい!」と願った少年は人に踏みつけられる『人間カーペット』へと成長したのであった

ロケットニュース24 / 2013年8月28日 14時0分

【美談】「大人になったらカーペットになりたい!」と願った少年は人に踏みつけられる『人間カーペット』へと成長したのであった

皆さんは子どもの頃、夢を抱いていただろうか? 大人になったらプロサッカーで活躍したい! 宇宙飛行士になりたい! 誰もが何かの夢を持っていたはずである。

・15年間プロの「人間カーペット」として活躍
今回紹介するのは、そんな幼少期の夢を、叶えた男の話。ニューヨーク在住のジョルジオさん(52歳)は、誰もが子どもの頃に夢を思い描いたのと同じように、「将来カーペットになりたい」と思っていた。今から15年前に、彼はプロの「人間カーペット」として活躍し、いろいろな人に踏みつけられているのである。

・母からの忠告
ニューヨーク州マルタで育った彼は、幼い頃からネコに踏みつけられるのが大好きな少年だった。奇妙な遊びをしているジョルジオさんを見た彼の母は、「ジョルジオ、あなたは大人になったら、きっと困ったことに遭遇することになるわよ」と忠告した。しかし彼のカーペットになりたいという夢は、とどまることを知らず、今から15年前にプロの「人間カーペット」として活躍するようになった。

・週2~3回依頼を受ける
今ではニューヨークのパーティーシーンで、彼を知らない人はいないと言われるほど有名になった。実はあのレディー・ガガも彼の「人間カーペット」に乗っかったことがあるそうだ。最高で185キロの巨漢にも、踏みつけられたことがある。週に2~3回、「人間カーペット」の依頼を受けて、パーティ会場に足を運んでいるのだとか。母の注目に反して、彼はカーペットとしての人生を謳歌してるのである。

・金だけが欲しい訳ではない
彼は一回のオーダーで200ドル(約2万円)を稼いでいる。週に2~3回のオーダーとなると、月間で10万円以上を稼いでいることになる。しかし彼は、金が欲しいだけでカーペットをしている訳ではない。彼にとっての本当の喜びとは、踏まれることにほかならないのだ。踏まれることこそが、彼の本望であり、そのおまけとしてお金をもらっていると言って良いだろう。とにかく彼は普段の生活(セラピスト)とカーペットの生活、この二つを楽しんでいる。

・たとえ12時間でもカーペットに徹す
踏まれることが喜びとはいえ、時には大変なこともある。あるパーティーのときにはたった1回の休憩で12時間カーペットに徹していたそうだ。またあるときには、熱狂的なパーティ客が3時間も彼の上で踊り続けたこともあるという。しかし金をもらう以上はプロだ。彼はプロの「人間カーペット」として、カーペットであることをひたむきに貫いている。

・宿敵(とも)、ケビン・カーペット
ちなみにニューヨークには、彼のライバルがいる。残念ながら、彼だけが「人間カーペット」ではない。彼の宿敵、ケビン・カーペットさんもまたニューヨークで活躍しているのである。二人はライバル関係にある。だが、おそらく二人の心のなかには相通じるものがあるに違いない。宿敵ではあるが、「盟友(とも)」と言って良いだろう。

とにかく幼き日に思い描いたジョルジオさんの夢は、今まさに開花して、ニューヨークのパーティーシーンの顔となりつつある。「誰でも諦めなければ夢は叶う」、彼が人々に踏みつけられる姿に、そんな言葉が浮かんでくるようだ。ジョルジオさんのこれからの活躍に注目だ!!

参照元:YouTubeincredible features.com(英語)


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