知られざるカフェインの真実10選 「エナジードリンクはコーヒーよりカフェインが少ない」など

ロケットニュース24 / 2013年9月4日 11時0分

知られざるカフェインの真実10選 「エナジードリンクはコーヒーよりカフェインが少ない」など

眠気を覚ますために、毎朝コーヒーやエナジードリンクにお世話になっている人は多いのではないだろうか? これからも長い付き合いになるであろうカフェインについて、知られざる10の真実を紹介しよう。

1. アジア人はカフェインの代謝が遅い
カフェインの代謝には個人差がある。他の人種に比べるとアジア人はカフェインの代謝が遅く、男女を比べると女性の方が速い。また喫煙者は、そうでない人より2倍も代謝が速いそうだ。

2. 深煎りコーヒーはカフェインが少ない
意外にも浅煎りコーヒーより、味が強くてコクのある ”深煎り” の方がカフェインが少ない。豆を煎る過程でカフェインが飛んでしまうため、焙煎時間が長い深煎りは、その量が減少するのである。

3. 「カフェイン抜きコーヒー」にもカフェインは入っている
妊婦の人や、カフェインのとりすぎに気をつけている人のなかには、デカフェとも呼ばれる「カフェイン抜きコーヒー」を飲んでいる人も多いだろう。しかし、デカフェにも、レギュラーコーヒーの15%に当たるカフェインが含まれているのだ。

4. 効き目は30分から1時間で始まる
カフェインを摂取してから血中濃度が最高に達するのに、30分から1時間かかる。そして半減するのに約5時間かかり、完全に代謝するのに最低でも8時間かかるそうだ。よって就寝前の8時間以内は、カフェインを摂取しない方が良い。

5. アメリカ人のカフェイン摂取量は200ミリグラム
アメリカ人の8割が、毎日200ミリグラムのカフェインを摂取している。これは700グラム分のカップコーヒーに当たる。

6. カフェイン摂取ナンバーワンはフィンランド
カフェイン摂取国ナンバーワンは、意外にもフィンランドなのである。フィンランド国民は、平均でアメリカ人の2倍に当たる400ミリグラムのカフェインを摂取しているという。

7. エナジードリンクはコーヒーよりカフェインが少ない
人工的に作られたエナジードリンクの方がカフェイン量は多そうだが、実はコーヒーの3割ほどしか入っていないという。その代わり、エナジードリンクには大量の砂糖が入っているため、飲み過ぎには注意したい。

8. カフェインを含む自然植物は60種以上
コーヒー豆以外にカフェインを含む自然植物は、紅茶の葉やコラの実(コーラの味付けに使用される)、カカオの実など60種以上に及ぶ。

9. 店によりコーヒーのカフェイン量が違う
米マクドナルドのコーヒーに含まれるカフェインは、9.1ミリグラムで、米スターバックスは倍以上の20.6ミリグラムだそうだ。

10. カフェインを含む物
カフェインは飲料だけでなく、チョコレートや痛み止めなどの医薬品にも含まれている。

カフェインには眠気を覚ましたり集中力を倍増させる利点もあるが、飲み過ぎると鼓動が速くなったり不眠症の原因にもなる。摂取量を考慮し、上手に付き合っていきたいものだ。

参照元:Huffington Post(英文)
執筆:Nekolas
photo:RocketNews24.


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