【要注意】ドコモiPhoneは発売直後「spモードメール」「ドコモ電話帳」などが利用不可 / やっておくべき事前準備

ロケットニュース24 / 2013年9月14日 10時0分

【要注意】ドコモiPhoneは発売直後「spモードメール」「ドコモ電話帳」などが利用不可 / やっておくべき事前準備

2013年9月13日、アップルの新端末 iPhone 5c の予約が始まった。それにともなって、通信各社は料金プランを発表している。なかでも注目されているのは NTTドコモである。iPhone を初めて販売するとあって、本体価格や料金プラン、またサービスが気になるという人も多いのではないだろうか。

そのドコモが、iPhone の利用についての注意点を公式サイトに公開した。それによると、発売日の2013年9月20日時点では「spモードメール」など、利用できないサービスがあるとのことだ。また一部サービスの継続課金が自動で停止しないため、自分で手続きを行わないといけないようだ。iPhone への機種変更を考えているドコモ利用者は要注意だ。

・ドコモ主要サービスの iPhone への提供時期
9月20日から利用可能なサービス
「通話機能全般」、「SMS」、「docomo Wi-Fi」、「Home Wi-Fi」、「DCMX」、「dメニュー」、「お客様サポート」など

9月20日の段階で利用できないサービス
「spモードメール」、「メッセージR」、「メッセージS」、「ドコモ地図ナビ」、「iコンシェル」、「しゃべってコンシェル」、「ドコモドライブネット」など

提供時期が未定のサービス
「おサイフケータイ」、「ドコモ電話帳」、「デコメール」、「NOTTV」など

・spモードメール
spモードメールは @docomo.ne.jp でメールを送受信できるサービスで、10月1日には利用できる予定だ。機種変更からサービス開始までの間に送信されたメールは、最大約 50MB までセンターに保管されるとのこと。しかし厄介なことに、保管されているメールを閲覧も削除もできない。しかも送信者にはエラー等が通知されないので、メールを受け取っていないことがわからないという。

メールでやり取りをしている相手には、事前に連絡をしておいた方が良いだろう。また、現在使用している端末から iPhone へのメールデータの移行はできない。

・おサイフケータイ
おサイフケータイは、提供時期が未定だ。事前に電子マネー(モバイルSuica、楽天Edy、モバイルWAON、nanacoモバイルなど)の解除手続きと、DCMX(iD)などのカード情報を削除しなければならない。

・ドコモ電話帳
ドコモ電話帳も提供時期が未定だ。現在の端末で「電話帳クラウド利用設定」をONにしておけば、機種変更後もパソコンでクラウド電話帳のデータを閲覧・編集できる。対応準備ができ次第、iPhone でもサービスを開始するとのことだ。

・利用不可サービスでも継続課金
「NOTTV」など iPhone での提供時期が未定のサービスで、「spモードコンテンツ決済サービス」や「ドコモ ケータイ払い」で継続課金されている場合は、機種変更しても自動的に課金は停止されない。したがって、自分で継続課金を停止する必要がある。

主要な機能の機種変更前の事前準備段取りは以下のようになる。

・ドコモで iPhone に機種変更する場合の事前準備
【spモードメール】 spモードセンターに約50MBまで保存されるが閲覧できない。相手(送信者)は受信できていないことに気づかないので、事前に別の連絡先を教えた方が良い
【おサイフケータイ】 電子マネーの解除手続きを行い、カード情報を削除する
【ドコモ電話帳】 「電話帳クラウド利用設定」をONにし、閲覧・編集はパソコンで行う
【未対応サービスの継続課金】 利用できないサービスが「spモードコンテンツ決済サービス」や「ドコモ ケータイ払い」で継続課金されている場合は、課金の停止を行う

・10月1日まで待つのも良いかも
発売直後にガラケーや Android からドコモ iPhone へ機種変更した場合、不便を感じることが多そうだ。とくに「spモードメール」を利用できないのは、困る人が多いはずである。また継続課金は停止しないと、お金を無駄にし続けることになる。とりあえず10月1日まで待ってから、iPhone に機種変更を考えるのもひとつの手かもしれない。

参照元:ドコモ


この記事をロケットニュース24で読む

ロケットニュース24

トピックスRSS

ランキング