Twitter の CEO が説く「優れたリーダーになるために大切な3つのこと」

ロケットニュース24 / 2013年9月18日 10時0分

Twitter の CEO が説く「優れたリーダーになるために大切な3つのこと」

みなさんにとって「理想のリーダー」とはどのようなリーダーだろうか? 決断力、コミュニケーション力、戦略性など……リーダーに求められるスキルはさまざまだ。

今回紹介したいのは、Twitter社のCEO、ディック・コストロ氏の語る「優れたリーダーになるために大切な3つのこと」だ。米国にて上場手続きを開始したばかりのTwitter。リーダーとしての手腕がますます注目される彼の「リーダーシップ論」は、多くの起業家にとって参考になるはずだ。

コストロ氏は、先日「TechCrunch Disrupt」というイベントにて登壇。Twitterの今後のビジネスについて話をするかと思いきや、彼が聴衆に向かって発したメッセージは彼の考える「リーダーシップ論」だった。以下が彼の説く、優れたリーダーとなるために大切な3つのことだ。

1.友達を作ろうとするな / 社員に好かれようとすると失敗する
「リーダーは社員のことを心から大切にする必要がありますが、社員からどう見られるかという点を気にしたり、悩んではいけません。社員に好かれようと思いながら経営すると失敗します」とコストロ氏は言う。

この信条にそって行動することは難しいことを彼自身も認めているが、社員の期待をうかがいながら行動することは避けるべきだと主張している。社員にとって厳しい決断をしても謝罪しないこと、自信をもち、はっきりと方向を示すことが重要だと言う。

2.優れたリーダーになるための方法は常に変化する
シリコンバレーでは、成功しているリーダーは細かく分析され、評価の対象になることが多い。その成功したリーダーを見て、がむしゃらに真似をしようとする起業家は多いとコストロ氏は言う。

しかし、優れたリーダーになるための方法は常に変化すると彼は言う。「今成功しているリーダーも10年前は同じ人物だった。今もてはやされているリーダーも、10年後にはまゆをひそめられる対象になっているかもしれない」つまり、「成功したリーダーになる道は多様であることを理解すべきだ」と彼は主張している。

3.率直かつ明確に自分の考えを示す
「社員との信頼を築くには、初日から率直かつ明確な態度で接することが大事」とコストロ氏は言う。

社員はリーダーの行動や態度を常に見ている。決定を下したり、批判をするときには、率直に、そしてはっきりと自分の考えを示さなければ信頼を失ってしまうのだ。

起業家に限らず、職場でリーダーシップを求められている人は多いはず。コストロ氏の「リーダーシップ論」が優れたリーダーを目指しているみなさんの参考になれば幸いだ。

参照元:Mashable(英文)
執筆:佐藤 ゆき
Photo:Rocketnews24.


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