【グルメ】連続無休営業7000日突破の『たつみ食堂』でジャンボとり定食を食べる / この味は決して真似できない

ロケットニュース24 / 2013年10月30日 12時0分

【グルメ】連続無休営業7000日突破の『たつみ食堂』でジャンボとり定食を食べる / この味は決して真似できない

店主、女将さん、函館のグルメマニア、そのみんなが「この味はほかの店では真似できない」という。実際に食べた筆者(私)もその言葉に同意するし、本心から「ジャンボとり定食を食べるためだけに東京から函館に行ってもいい」とさえ思った。

・函館市民の腹を満たしてきた「愛される定食」
函館の隠れた名物といえるジャンボとり定食は、『たつみ食堂』の看板メニューであり、多くの函館市民の腹を満たしてきた「愛される定食」だ。そこには店主と女将さんの愛情がたっぷりと注がれており、まったく休まず7000日以上連続営業していることからも「お客さんを喜ばせたい」という気持ちを感じることができる。

・満腹で倒れた食いしん坊も腹を鳴らす
店内に入ると情緒ある古き良き食堂の風景が目に入ってくる。しかし、その情景よりも早く「鶏肉が揚げられた薫り」を感じ、間髪入れず腹の虫を鳴かす。なななななな、なんという恐ろしき匂い! これほどまでに人類の食欲を刺激する匂いがあるだろうか!? 答えは否! この匂いのなかでは、満腹で倒れた食いしん坊も腹を鳴らすはず。

・なんという拷問だろうか
「上等な鶏肉をじっくりと揚げるんです。だから時間がかかってしまうんですよ。お待たせしてごめんなさいね」と語る女将さん。確かに、注文してからテーブルに出されるまで15~20分ほどかかった。なんという拷問だろうか。強烈な鶏肉の香ばしい匂いのなか、十数分も待たされるのだ!

・ドドーンと鶏が一匹お皿にのっている
女将さんが「お待ちどうさま」と言って持ってきたジャンボとり定食は、見た目のインパクトも「ほかの店では真似できない」ものだった。ドドーンと鶏が一匹お皿にのっている。食欲をそそらせる強烈な匂いを放っていたのはコイツだ。

・上品に食べるのはよそう
箸でつまんで食べることは不可能。可憐な女子でも、ここでは上品に食べるのはよそう。あらかじめ用意されているティッシュを使いつつ、素手で鶏肉をちぎり、むしり、かじって豪快に食べるのである。そしてあなたは、ひとくち食べてこう思うはずだ。なんじゃこりゃああああああああああああああーーーーッ!!

・信じられない旨味の集中砲火
パリッパリのカリッカリに揚げられた皮が、絶妙な香ばしさを味覚神経に感じさせる。なによりも素晴らしいのが、驚くほど極薄の皮である。向こう側が透けて見えるんじゃないか!? と思うほど薄く、その下から姿を現す極上の肉とあわさって、信じられない旨味の集中砲火がはじまる。

・「味の可能性」を感じさせる
皮が薄くて脂が少ないので、まったく脂っぽくないのに旨味だけが強い。肉が柔らかくジューシーなので充実感としての満足度も高い。皮が極薄で余計な脂はないが、旨味の埋蔵量は無尽蔵に思えるほど豊富で、柔らかい肉のソフトな食感とともに鶏肉の究極なる「味の可能性」を感じさせる。まいった。

・今回ご紹介した飲食店の詳細データ
店名 たつみ食堂
住所 北海道函館市東川町6-1
時間 10:00~22:00(早く閉まることも!?)
休日 無休

Report: Kuzo.

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