【これは酷い】インド中央捜査局のトップが衝撃的失言で物議 「性的暴行を避けられないのなら楽しめばいい」

ロケットニュース24 / 2013年11月14日 23時0分

【これは酷い】インド中央捜査局のトップが衝撃的失言で物議 「性的暴行を避けられないのなら楽しめばいい」

要職に就く人は、発言に対して慎重でなければならない。特に国の安全を預かる人物であれば、なおさらのことではないだろうか。最近インドの中央捜査局(CBI)長官が、スポーツ賭博の会議でトンでもない発言をして物議をかもしている。

ランジット ・シンハ長官はスポーツ賭博についての会議で、次のように発言し、非難が殺到しているという。

・「防げないのなら楽しめばいい」
シンハ長官は、違法なスポーツ賭博を抑制できないのなら合法化して、そこから収入を得る方が賢明であるという考えを示した。それに付け加えて、

「性的暴行を避けられないのであれば、楽しめばいい」

と話したという。

・長官謝罪、だが怒りは収まらず
この発言について、女性権利団体は猛抗議。即座にCBI長官の座を退任するように求めている。またインド共産党(マルクス主義派)のプラカシュ・カラトは「過去の暴行事件の捜査に関与した人物が、このような発言をすることは誠に不愉快だ」と、嫌悪感をあらわにしている。これらを受けて、シンハ長官は発言が不適切であったとして謝罪している。だが、国民の怒りは収まらない状況だ。

実はインドでは、性的暴行による女性への被害が社会問題となっており、2011年には2万4000件以上の被害報告がある。権利団体によれば、実際の被害はこの数を上回ると見ている。

・発言問題はインドだけではない
シンハ長官はインドの安全管理を司る存在であり、彼に課せられた責務は大きいものである。その人物が「楽しめばいい」と言っては、安全は誰が守るというのだろうか。インドに限らず、日本でも要人の不本意な発言が話題になることが多い。気を付けて欲しいものだ。

参照元:euronews(英語)

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